吉田美保子の some ori ノート

大きさと飾り方

2014.07.24

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こずさまのタブロー、さあ、それでは、大きさと飾り方を決めて行きましょう。これを押えとかないとね。
飾り方と言うのは、壁に掛けるか、もしくは置きにするかということです。大きさも、比較的広いお部屋に飾るか、または玄関などの限られた空間に飾るかよって、ちがってきます。もし、壁に掛けるのを希望しても、物理的に掛けられないということも考えられます。(コンクリートの壁などだと、フックが刺さらない)
それで早速こずさまにメール。そしたら、にっこりマークの返信が。今夜はお客様のところでアルコールを入れてしまったから、お返事、またにしますって。うれしかったな。大事に思ってくれてる。
続けて、「はっきり言ってノープランでお任せだったけど、尋ねられるとあれこれ、想いがめぐるね。早くも幸せ気分を味わっています。」と。あ、これこそ、ONLY ONLY の真髄。
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そして、日を改めて、丁寧なお返事をいただきました。
曰く、「欲しいなー」ってじんわり思っただけで、他のことは何も考えてなかったそう。いいんです!だからこその ONLY ONLY。あなたのために計画します。一緒に考えましょう。
こずさま、今のところ、壁には何も掛けてないとのこと。装飾的なものは何もないそうです。私との再会をきっかけに、何かを飾ってみようかって思ってくれたのだったら、それが何よりうれしい。こずさまの心の中で、何かが動いた?
壁に掛けられるかはまだ不明。壁の写メも添付してくれたけど、、、むむむ、、、。大きさも一任してくださるとのこと。うん、だからこそ、こずさまにとっての最適を探らねばなのです。
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そこでまず、お部屋の壁に安全ピンか何かを刺してみてくれるよう依頼。ピンが刺されば、タブローを掛けられるフック、取り付け可能です。よくある石膏ボードの壁ならオッケーなのだけど。
しかし、ガーン。「ぬからん」との返信が。(刺さらないと言う意味)
そっか、、、続けて、トライしてくれた、玄関とかキッチンは、ぬかったそう。
お部屋にタブロー掛けるのは実質ムリだと判明しました。コンクリにドリルで穴開けない限り。
そっか、、、じゃ玄関かな?玄関に掛けるのもアリだね。毎日「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」ができるもんね。
と、この時点では考えました。
写真はうちの近所です。

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