吉田美保子の some ori ノート

お食事会のお誘い

2015.10.10

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個展「三角・吉田」では、会期前日の10月28日水曜日、プレイベントで、ふたつのことします。
レセプションと、お食事会。
レセプションは、14:00〜17:00。お食事会は、17:30〜20:00。
レセプションは、どなた様もカモーンなのですが、お食事会は、申し込み制とさせていただいております。 
ここでは、お食事会のご紹介させてね。まずはそもそもの話しから。 
今回の個展の話しが決まった当初から、お客様と一緒に「何かしたい」とは思っていました。着物をまとう高揚をシェアしたいというか、、、、
イトノサキさんに伺ったおりご相談しますと、店主のあびるさんも大賛成してくれました。
レセプションもお食事会もって欲張りかなって思ったけど、そこは貪欲に。しかし、食事会なんて、やったことありません。それも南青山なんて敷居が高すぎて、、、。
あびるさんは、「最近行ったこのレストラン、すごくよかったよ」と、ショップカードを取り出して私の前に置きました。L’AS というお店。お食事も雰囲気もサービスもすばらしかったと。ワインもとても美味しかったと。ゴクリと私の喉が鳴りました。が、飲み物込みの予算が、1万円だそうで、ちょっとお高いかな。もうちょっとお安めの所を探したいと思いました。
お安めの店を探すと言っても、私ができる訳ではありません。あびるさん頼りです。すっごく探して下さいました。しばらくして、候補のお店をいくつかメールで送ってくれました。そのうち一店、よそさう。しかし、安くはないね。食事と飲み物で8,000円は越えますね。ちょっと特別感のあるお食事会としてギリギリか、、、他はもっとお高いしね。
そこにお願いしたい旨伝えると、早速動いてくださったのですが、、、、なんと、こちら28日は貸し切りとのこと。振られた。ガーン。
これ、9月初旬から半ばの話しです。このころ、私、作る方も苦しんでた。もがくのだけど、空回り。あっちもこっちも壁にぶつかる私に、あびるさんが、光をかざして下さいました。「だったら、L’AS は?」
そっか。会費にこだわりすぎずとも、よろこんでいただける会にすればいいんじゃ。
じゃあ、そうしましょう。予約をお願いします。
その後、別の方にお聞きしたのですが、L’AS って、とってもおいしくて人気なんだって!女性誌の行ってみたいレストランにも常に上位ランキング。予約が取りにくくて有名なんだって!へーへーへー(←ミーハー!)。ここだよ→
で、すっかり心を L’AS に奪われてしまいました。予約は一ヶ月前から受付とのことで、ピッタリ一ヶ月前の予約開始時刻に、あびるさん、予約いれて下さって、無事ゲット!!!やったー。
という訳で、わたくし、28日にみなさまと L’AS でお食事できることだけを心の支えに、ラスト2週間を乗り切る所存であります。どうかご参加くださいね。
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特典あるよ!
*ご参加の方に、記念にしていただきたく、ヨシダ作のカードさし上げます。(って今から作るんだけど。額に入れたらお高いのよ、笑。額はそれぞれお誂えくだされ〜)
*カメラマンの武藤奈緒美さん、同席して下さいます。思いっきり美人に写真撮っていただきましょう!きっとよい記念になると思います。
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お申し込みは、イトノサキさんまで、電話 03-6721-1358、メール info@itonosaki.tokyo、サイトのお問い合わせ にお願いします。定員になりましたら締め切りですので、お早めにね。 
会費は、呑んべいさんは10,000円。呑まない方は7,500円。
できれば、着物をお召しで参加していただけるとうれしいなって思ってますが、そこはそれぞれのご事情があるでしょうから、洋服でもウェルカム。お仕事を半休とってとか、リハビリ中とか、すごく遠くからとか、これから着はじめたいとか、いろいろあるもんね。
着物の格も何でもいいってことにしましょう!着付けが下手とか気にしない!(私が一番へた。もし上手に着てたら、それは着せてもらったか、直してもらった)
ぜひぜひご参加を!
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上の写真は出品作。八寸帯「おもちゃのチャチャチャ、ちょっと渋め」

                                                               

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