吉田美保子の some ori ノート

あおさま、メールのやり取り

2016.07.27

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あおさまとメールのやり取りを何回かした。私は、過去の自作を紹介して、この部分がもし碧だったらこんな風になりますなど、説明した。お互いピンとはきていない状態だと思う。
そんな中、あおさまが、「これから一枚目を買おうとしている初心者なのに生意気かと思いましたが、こだわりの選りすぐりの着物を持ちたいので、相談をはじめさせていただけないでしょうか?」とメールをくださった。
生意気なんて、そんなそんな。そんなこと全くありません。私としては、ご注文の早い時期に一度お会いできるのは、大変にありがたいこと。意思疎通の一助になります。
それで、去年の8月1日土曜日の午後、ご来訪いただくということになりました。あおさまは、我が家と同じ沿線上にお住まいなので、お越しいただくこと自体は、そんなにハードル高くありません。
この日はちょうど、関西在住のあおさまのご友人が上京中ということで、ご一緒なさることになりました。このご友人、すばらしいんです。着物好き、着物通、知識もあって、あおさまの親身にアドバイスされたり、着物一式を貸されていたり、、、いやあ、こういう方がいて下さると、これから着物を着たいって方のハードル、ぐぐっと下がりますよね。
ご友人も、あおさまが着物に目覚められたのをとてもよろこんで、心から応援してらっしゃるようです。うらやましいなあ、あおさま。
*写真は、ブルーホールの画像検索。スクショです。

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