吉田美保子のsomeoriノート

Monday,30 May 2016

八寸帯「Flying small birds」

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今日もオリジナル制作の八寸帯を紹介させてください。

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名前を「Flying small birds(フライングスモールバード)」と申します。上の写真は前帯ね。一番上の写真がおタイコです。

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一連のスモールバードシリーズの、現時点での完成形と思って作りました。この写真は前帯のアップ。

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楽しく軽快、かつ使いやすい帯ですよ。いろんな着物に合いますし、季節もそれほど選びません。

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ブラッシングカラーズは、酸性染料を刷り込んでます。蒸して定着させています。堅牢度(けんろうど)を調べるため、試し染めを数日間、太陽の下に置きっぱなしにしましたが、全く変化なしでした。

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経糸は8種類の絹糸です。緯糸は、キビソという蚕の外側からとれる絹と、和紙の糸です。絹と和紙が交互に入ることにより、しなやかさとシャリ感を両方出しています。

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とても軽い帯ですよ。締めていて疲れません。

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ちょいと締めて、お出かけになりませんか?

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こちらの帯はおかげさまで、ご約定済みとなりました。どうもありがとうございます。もしこちらを気に入って下さいましたら、新たに、色やデザインのご希望を伺って、あなただけの一本をお作りします。業界の方からのお問い合わせも、お待ちしております。
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Saturday,28 May 2016

八寸帯「White & Gray Bampy」

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今日は、オリジナル制作の紹介をさせてください。シリーズ物の新作つくりました。

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バンピーシリーズの3本目、八寸帯「White & Gray Bampy(ホワイト&グレイバンピー)」です。似たような名前ですみません。区別つくかな?

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バンピーシリーズの中では、これが一番シャープな感じよ。

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ホワイトとグレイのめりはりがきいてます。

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白のところは、あえて真っ白。

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前作と同じで、緯糸はすべて国産のキビソ糸(蚕の外側から取れる絹糸)です。

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太いキビソ、細いキビソ、バシバシ入れています。

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締めやすいとご好評いただいています。試行錯誤の、いまのところの、行き着いた地点です。

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ほーら、糸って面白いでしょう。糸味、布味、お楽しみいただける一本です。

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バンピーってのは、でこぼこって意味。なんか、かわいい響きよね。

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使った糸の見本です。渋札に貼ってます。一番下の糸なんて、相当ふといよ。これでも、みんな絹糸です。

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前作と並べて撮りました。奥が、この「White & Gray Bampy(ホワイト&グレイバンピー)」です。

手前は、「Grayish Bampy(グレイッシュバンピー)」。こちらで紹介しています。ぜひ合わせてお読みください。

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この写真も、奥が「White & Gray Bampy(ホワイト&グレイバンピー)」。手前が「Grayish Bampy(グレイッシュバンピー)」。ただいま二作とも手元にございます。お値段など、お気軽にお問い合わせください。業界の方からのお問い合わせも、お待ちしております。ぜひ!
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Thursday, 7 April 2016

Grayish Bampy

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オリジナル制作のご紹介です。こちら、八寸帯「Grayish Bampy(グレイッシュバンピイ)」と申します。バンピイシリーズの2作目です。

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小気味いい帯になったと思っているのだけど、いかがでしょう。

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一本目のバンピーより、ずっとグレイです。薄いグレイが主ですが、濃いグレイもこそっと入れています。

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緯糸はすべて国産のキビソ糸なのですが、太めの糸を多く使いました。八寸帯ですので、仕立てないで、張りを持たせるためです。

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しかし、全体的に太いキビソを使っている訳ではありません。タイコと前帯部分に集中して使っています。その方が布としても面白いですし、もし全体に使ってしまうと、重たい帯になるためです。

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いろんなお着物に合わせやすい、いろんなシチュエーションに締めてお出かけいただける、一本になるかと思っております。

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糸の面白さがたまらんです。織りならではの一本。

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もしよかったら、より詳しくご説明いたします。お値段などもお気軽にお問い合わせください。業界の方からのお問い合わせも、お待ちしております。ぜひ!
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Friday, 1 April 2016

Four Colors-Vivid Separation

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昨日の続きでオリジナル制作のご紹介です。

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これは、九寸名古屋帯「Four Colors-Vivid Separation(フォーカラーズビビッドセパレーション)」と申します。4色の間に入った白線が、ビビッドでしょ。

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タイコが締め方によって表情かえられるのは、昨日と同じです。

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前帯です。

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緯糸は国産のキビソ糸。

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昨日のソフトセパレーションとの違いは、白がスキッと入るのに加え、こっちの方が、青が効きます。タレも青だし、手先も青です。青好きな方、青にあうお着物お持ちの方にはこちらかな。

青の色は、他の色と同じく、植物染料と酸性染料の併用ですが、染液が元気がいい時の藍染めの色に似ています。縹色(はなだいろ)って言いますか、日本のソウルカラーって感じです。和風を意識してませんが、和となじみがいいのでは?

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キリッとカッコよく締めていただけると思っています。

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もしよかったら、より詳しくご説明いたします。お値段などもお気軽にお問い合わせください。業界の方からのお問い合わせも、お待ちしております。ぜひ!
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Thursday,31 March 2016

Four Colors-Soft Separation

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オリジナル制作のご紹介です。私の手元にある分です。どうかお付き合いください。

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こちらは、九寸名古屋帯「Four Colors-Soft Separation(フォーカラーズ ソフトセパレーション)」と申します。以前つくった八寸名古屋帯「Four Colors」の発展形です。Soft Separation というのは、色と色の境目が、やんわりとしてることから命名しました。境目がちょっとナナメになってるのもかわいいなと思います。

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上の3枚の写真、おタイコを少しずつずらして締めた感じを撮りました。このように表情を変えて締めるのも面白いと思います。

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前帯はこんな感じ。前もちょっとずらして締めると面白いかも。

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おタイコのアップです。

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染めは、全面にブラッシングカラーズしています。植物染料と酸性染料を両方使ったダブルブラッシング。併用することで深みが出ると思っています。

植物染料は、蒸しによる色の変化が予想しづらく、難しい、、、。何回やっても思った通りには行きません。これは予想通りではなかったけど、いい方に転んだと思っています。

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緯糸には細目のキビソ糸を使いました。国産の絹です。

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*こちらは、おかげさまで、ご約定となりました。ありがとうございました。


Monday,22 June 2015

お納めした帯、2本

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先日、帯をお納めしてきました。この帯、「Persimmon Noir (パーシモン・ノワール)」(角帯)と、

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この帯、「Persimmon & Chestnut(パーシモン&チェスナッツ)」。

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2本並べるとこんな感じ。

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これらの帯は、only only のご注文ではなく、私のオリジナル制作なのですが、実は、はじめから、頭の中には、ある設定がありました。それは、「ペア」で、そっくりじゃないけど何となく対になるものを織りたい、そしてカップルで締めていただければな、、ってものでした。
その上、頭の中には、理想のご夫婦がおいででした。このお二人に締めていただきたいって設定で、ガシガシ織りました。目標がハッキリしてる方が燃えますものね。

なかなか面白く出来たと自負していましたが、なにしろご注文ではないので、ガシガシとはおすすめできません。ご紹介するまでです。バラけてしまう可能性も大アリです、、、

が!とうとう、理想のお二人に締めていただけることになりました!やったーーー!

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この2本は、今、お仕立てをお願いしている段階です。「パーシモン&チェスナッツ」は、実は半分に折って、半幅帯として織りましたが、八寸名古屋帯として締めたいというご希望でした。半幅より出番が多いとのこと。わー、うれしい。

しかし、このままでは、タイコに柄がきませんので、1回ハギをを入れることになりました。こんなことも、仕立屋さんのお力を借りればできちゃうんですね〜。世界が広がります♪ ありがとうございます。

Wednesday,13 May 2015

ピンクレイン、夙川なう、一衣舎さん。

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これは、オリジナル制作の九寸名古屋帯、「ピンク・レイン」。

カリスマ仕立て師、一衣舎さんが、ただいま兵庫県の夙川での展示会へ、この帯など、連れて行ってくださってます。5月17日の日曜日まで。詳細はこちら→。よかったら、ぜひお出かけください。

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ここでは、九寸帯「ピンク・レイン」の紹介をいたしますね。実物は、ぜひ、夙川「小さい芽」の一衣舎展でご覧下さい。

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すっとした感じが都会的な縞帯です。基調のピンクはコチニールで染めてます。アクセントで入る強いピンク(2ヶ所のみ。これがミソよ!)や赤や黒は酸性染料です。グレーは、墨染め。白もきいてるでしょ。白も青味の白と、アイボリーホワイトと、二種類入れてます。天然染料と酸性染料が、それぞれ上手く仕事してくれたと思ってます。

糸は、しなやかで強い、国産の絹糸です。気軽に締めていただける、インパクトある楽しい帯です。

お問い合わせは、こちらから、何なりどうぞ!

Sunday, 5 April 2015

オリジナル制作「Yellow Mondrian」

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九寸名古屋帯「イエローモンドリアン」を紹介させてください。オリジナル制作で作った、ピエト・モンドリアンへのオマージュです。線と面の構成が、最盛期のモンドリアンを彷彿とさせます。モンドリアンらしいモンドリアンを目指しました。

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黄色、青、黒と白場の構成で、「大胆でまとまりもある」を狙いました。強さと柔らかさが同居してて、面白く個性的に締めていただけると思います。

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こちらは前柄。

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左が手先、真ん中が前柄、右がタイコ、右端はタレです。タレと手先は無地。

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タイコのディテールです。これ、全て綾織りしてます。綾織りは柔らかさが出るのよね。

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染料は酸性染料で、ブラッシングカラーで染めてます。

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黄色もブルーも効いてるでしょ。黒が締めるしね。

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手先の無地場です。無地じゃないのだけどね。糸を微妙な色に染め分けて織ってますので、複雑な深い白場です。軽快だけど軽くない帯です。(重力的には軽いです)

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気軽なお出かけの時に締めていただきたいなって思います。この帯締めてたたずむと、その場の風景がぐーっとお洒落に変ります。

九寸帯名古屋「Yellow Mondrian」
素材、絹(ぐんま200という国産ブランド絹です。)/染料、酸性染料/技法、ブラッシングカラーズ、綾織り

sold out
こちらの帯「Yellow Mondrian」は、おかげさまでご縁をいただきました。ありがとうございました。

この帯を発展させて、あなた様の only only として新たに織らせていただくことももちろん可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。業界の方からのお問い合わせもお待ちしております。お問い合わせはこちらから→

Monday,30 March 2015

オリジナル制作「Red Mondrian」

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オリジナル制作で作った、九寸名古屋帯「レッド・モンドリアン」をご紹介します。画家ピエト・モンドリアンへのオマージュです。

モンドリアンを現代の着物姿に取り入れたいと、ずーっとチャレンジしてきました。これはその中でもいっとう大胆な一本。目立つよ。

観劇やお食事など、いつもの中で、ちょっぴりだけキラキラしたい時に、しめると役に立ちます。
お洋服とも、伝統的な着物とも違う、、、ちょいと新しい感覚を味わっていただけると思います。

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こちら、タイコのフォーカス。銀の所は、織り上がったあと、銀箔を貼ってます。実際はフィルムです。最後の最後に、もうひと仕事することを、フィニッシュオンフィニッシュと名付け、取り組んでいます。

*銀彩フィルムは、独自の実験で実用に問題なしと判断しました。しかし、経年変化は実験できていません。

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ここが前柄。黒銀の方を使うか、赤い方にするか、、、ガラッと違います。使い分けていただきたい。

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前柄のディテール。

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ひきで撮るとこんな感じ。左がタイコ、右が前柄です。

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手先の方は、このように経の黒線が一本だけ走ってます。糸も国産ですごくいい糸(ぐんま200)です。白場も真っ白じゃありません。うっすらと多様な色に染めて、白を作ってます。

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ディテール、よーく目を凝らしていただけると分かりますように、赤と黒の部分だけ綾織りになってます。これによって、色が際立ちます。何気ないですが、綾織りにしないとこの強弱は出ませんの。

九寸帯名古屋「Red Mondrian」
素材、絹(ぐんま200という国産ブランド絹です。)/染料、草木染め(白い所は極薄の矢車節染めです)、黒糸とブラッシングカラーズは酸性染料

この帯は、ただいま、染織吉田の手元にございます。お値段など、お気軽にお問い合わせ下さい。業界の方からのお問い合わせもお待ちしております。お問い合わせはこちらから→


This Obi named Red Mondrian. It is my tribute work to Great Mondrian.
This Red Mondrian changes your daily routine into the something so special.

Thursday,26 March 2015

新作八寸帯、Pon PON PoOn

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新作帯、出来ました!って、出来たのはちょっと前なのだけど、写真を撮るのに、手間取りました。やっとオリジナル制作第2弾のご紹介ができます。

(この写真は、手前がタイコ、奥がお腹)

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八寸名古屋帯、「Pon PON PoOn(ポンポンポーン)」と申します。
「春だ!毬やボールが飛び跳ねている」って、イメージです。軽快に締めて欲しい、そんな帯です。
「明日、締めたい」って思って欲しい、そんな帯です。

タイコはこんな風ね。

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タイコ、ちょっと上にずれて締めたら、こんな感じ。

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下にずれたら、こんな感じ。

自分が着物着るとき思ったのだけど、帯を締める時、タイコ中心とか、意識しないで締めるよね?(←私だけ?)

織る方は、タイコの中心が、タレの返しから、1尺8寸ってことは、ものすごーーーく、意識してる。細心の注意を払い、計算を入れ、織り縮みや、のちのちの収縮まで考えてこの「1尺8寸」を出してる。

しかーーし!そんなこと、締める時は考えないよね?少なくても私の場合は、タイコもお腹も柄は出たとこ勝負。少々ずれるのは大前提です。

と言うわけで、私の帯は、タイコ中心が少々ずれても、決まるようにデザインしています。着付け上級者の方は、選ぶ楽しさがあります。

この帯の場合は、右上のブルーを見せるか見せないか、、、、。面白い色なんだけどね。強いからね、印象が違ってくると思います。

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ディテールはこんな感じ。緯糸に、青味の銀糸を入れています。ここだけ綾織りね。つや消しだけど目立ちます。等間隔なのがミソ。あと和紙糸。軽くて締めやすい。他は絹糸です。染料は酸性染料です。

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ここがお腹。

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ここは手先。

この帯、全通です(タイコ裏をのぞく)。毬付きしながら駆け抜けたか、ボールがポンポンと飛び跳ねたか、、、小鳥がぱたぱたと楽しそうに駆け抜けた跡って感じもするよね。

今度の休みに、この帯締めて、出かけませんか?


八寸帯名古屋「Pon PON PoOn」
長さ、1尺3尺3寸(5m27cm) /幅、7寸9分5厘〜8寸(30〜30.2cm) /重さ、293g
素材、絹・和紙・銀糸 /染料、酸性染料

sold out
おかげさまで、こちらの八寸帯「Pon PON PoOn」はご縁をいただきました。ありがとうございました。
もしこの帯、ご興味持ってくださいましたら、ご希望をお聞きし、あなた様の only only として新たに織らせていただくことももちろん可能です。お気軽にお問い合わせください。業界の方からのお問い合わせも、お待ちしております。



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