吉田美保子のsomeoriノート

Tuesday, 1 September 2015

きものSalon に載ってる!(ほんのちょっと)

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夕刻、ふらふらと本屋へ。いつもの気分転換だ。女性誌のチェックは怠らないように。特に着物関係は。
お、きものSalon 出てますね。

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パラパラ見てたら、ひとつの小特集が目についた。「編集長が行ってきました!行ってみたい噂の呉服店 厳選7店」ですって。

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あ、宮城の「いなづま」さんが載ってる!

いなづまさんには、駆け出しの頃、大変お世話になった。特注もたくさんいただいた。呉服屋さんから特注いただいたのははじめてで、ドキマギした。ほんと育てていただいたなあ、、、。
いなづまさんは、先の大震災でご自身も大変な被害にあわれた中、津波で流された簞笥の中のきものを生き返らせて、きもの愛好家の皆さんに大感謝されているよし。すばらしいなあ。

ちょっと目を移すと、ああ! 北海道の「すぎを」さんも載ってる!!

すぎをさんとは、ごく最近のご縁。面識はないのだけど、、、、すぎをさんのページをパラパラ、、、

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あああ!!!なんと、「ラブ・ロスコシリーズ、Pink & Green 2」ではないですか!ここで再会するとは!!

拙作載せていただけるとは感無量。雑誌に載せる品として選んで下さったってことは、お店の顔として認めて下さってるってこと?だったら、うれしいです。もっともっとがんばります。

店長の鈴木さんもお顔入りで載ってました。電話でお話しましたね。うふふ。これからも、どうかよろしくお願いします。

Tuesday,18 August 2015

クレアを読みに、つきみ野イオンへ。

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発売中の雑誌、CREA の巻頭特集が、村上春樹が熊本を旅したことを書いているって知ったので、興味津々、本屋行ってきた。編集部の、世界中どこでもいいから出かけて下さいって申し出に、村上さん、熊本を選んだそうだよ。

目指す本屋は、近くのイオンの3階ね。(上の写真の左側に写ってます。つきみ野イオン)

3階まで、階段駆け上がって、CREA、発見。巻頭は、、、おお、これか。けっこうなボリューム。女性誌なのに、おしゃれじゃないのがいいねえ。(おしゃれじゃないのは、巻頭特集だけで、表紙とか他のページはとってもおしゃれです)

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橙書店で、シークレット朗読会&トークが開催されたのが圧巻ね。橙書店、先回の帰省で行って、すっかりファンになったのだ。

しかし、村上さん、我が熊本をまったくほめてない。観光スポットにまったく行ってない。いや、それが面白いんだけど。たんたんと、ひょうひょうと。

人吉では、うなぎを食べただけで、他のどこにも行ってないって。国宝の青井阿蘇神社があるでしょう!!!

阿蘇には行ったみたいだけど、トウモロコシ食べて、ビッグな盆栽(?)見たことしか書いてないし。

熊本城の周りをジョギングして、行き交う人に「おはようございます!」って挨拶されすぎて閉口したって。こんなに挨拶するの、世界中で熊本だけだって。
私、村上さんと同じ、神奈川県民なんだけど、夕方、近くの大和高校の脇を通ると、道を使って練習してる部活動の生徒さんに挨拶されまくって困る。(坂道だから、ダッシュの練習などにいいのかな?)
神奈川県民も挨拶するぞ、村上さん。
夕方、私がそこを通るのは、仕事行き詰まって、いたたまれなくて、逃避行してるのです。精神状態はボロボロなのにキラキラした高校生に、挨拶されると、アジャストできずに困る。

あと、熊本の車は軽ばかりって書いてあったぞ。図星かもだが、神奈川県も軽が多いぞ。(私が住んでる界隈のみか?)

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文句ばかり書きましたが、世界中の中から熊本を選んでくださって、ありがとう、村上さん♡

NHKラジオ第2の、「英語で読む村上春樹」愛聴してます。

*写真は、我が家から、つきみ野イオンへの道すがら。緑、あるのよ。熊本には及ばんけど。

Sunday,16 August 2015

坂口恭平トーク&魔よけライブに行った

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昨晩は久しぶりに電車に乗って外出。目的地は護国寺の講談社の26階です。ビックリするほどいい眺め。

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何に行ったかと申しますと、「坂口恭平トーク&魔よけライブ」。内容、何も知らず、よく分からないまま、とにかく、行きたかったから行ってきました。

実は私、坂口恭平さんの大ファンなのです。ご本人、はじめて。生ライブ、もちろんはじめて。うぉー!

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紛れ込んだ天空で、坂口恭平と同じ時間を過ごす。んー、いい。

坂口恭平さん、熊本出身、熊本在住。私、同じ、小学校、中学校の出身です。この日の曲も、熊本つながりが多く。一曲目が牛深ハイヤ、2曲目が石牟礼道子さんがいらっしゃるホームの歌。ラストは、西港って三角(みすみ)西港の歌。トークのイントネーションがなつかしい。

我が地元から、これだけのものを作り出し、勢いよく、あふれるように発信をしている坂口恭平を尊敬している。新政府、賛同してる。

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ああ、リフレッシュしたよ。

こんなに生き返ったの、7月中旬に、新宿のベルクに、坂口恭平ドローイング展みに行っていらいかも。ベルクでの展示は、8月いっぱいに延期されたとのこと。また行けるかな。

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さあ帰ろう。私もがんばるよ。

坂口恭平氏のtwitterはこちら→

Tuesday, 4 August 2015

午前中の任務完了

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今日は朝から、帯2本の仕上げ作業をしました。蒸して、水元して、伸子張りです。

染織の仕事のうちで、やっぱ、水を火を使う段階は、キツいなあ。特にこの季節。室温とか、湿度とか、見ないよ、怖いから。
糸染めと仕上げと言う、はじめと最後の段階で、火と水は必須ですから、毎度のことです。朝はやくはじめるとか、上手くやらないとね。

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夏休みのプールのあとのような心地よい疲れです。昼寝したいなー。ノルマを操作すれば、出来るかな、、、、

*写真はたった今、撮りました〜。夏の午前中の我が家です。今日も暑いね。どうか気をつけてね。

Sunday, 2 August 2015

あまりの暑さに、、

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閉じこもって仕事してますが、、周りは動いているようで、みんなすごいなあ、何よりだわと思ってます。

毎朝、散歩をして、余裕があればちょっとだけ走ります。ちょっとだけね、帰り道だけとか、、、外出はきほんこれだけ。

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昨日は、来客がありました。only only のご注文のお客様、来年の今頃、この方にとって、一枚目の着物に取り組むことになりそうです。

こだわりの色がある方で、その色をどう取り入れるかが、課題です。お互い想像力を羽ばたかせて、やり取りを重ねることになるでしょう。楽しみです。

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お客様、お二人連れでした。たまたま遠来のご友人が上京されていたのでご一緒に。

このご友人、着物通の方なのですが、着物デビューしようとしているお友達に対し、「(着物の買い物で)失敗させたくない」と言うお気持ちを強くお持ちで、いろいろアドバイスし、ご自分の着物を貸して着る機会をつくってさし上げ、、、、、至れり尽くせり。

なんかホッコリしました。こういうお友達の存在が、着物界に飛び込むハードルをググーッと下げますものね。逆を言うと、こういう方がいないと、けっこう難しいかも。大人になってから新しい世界を開拓するわけですからね。

ご友人同士の信頼関係がすばらしいと思った。着物作るって、どこまで走るか、どこまで無難にするかってこともある。そのさじ加減も、客観的に伝えてくださる。まさに親友って感じですてきでした。

作る方もしっかり寄り添いまっせ!

Sunday,19 July 2015

虹!

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夕方、虹を見つけた!

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近所に買い物に出て、急いでいたのだけど、虹の方へ吸い寄せられて、どんどん歩いて行った。牛乳が重かった。

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なんと、ダブルの虹!

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何人もの人が、同じように写メしてた。ずっと空みてたら、蚊にさされた。

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この頃お気に入りの、クリスト物件。

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虹は東の空だったんだけど、振り返ったら、夕焼け空。

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昼間は霧雨ふってたし、こりゃ、虹の出る条件、バッチリね。

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ちょっとムンク。

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このくらいのおとなし目の空もいい。色もいい。

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とてもいい。

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いい。

Monday,15 June 2015

和のランチ会、帯と再会

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先週末は、目黒区八雲で、着付け教室をされている、「着付けほのか」さんでの「和のランチ会」に入れていただきました。ほのかさんはお茶の先生でもいらっしゃいます。
この日は、お茶室でのマナーを簡単に教えていただき、お手前をいただき、おいしいランチをいただき、着付け講座も開催していただき、もう盛りだくさん!楽しかったです!

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着付け講座のモデルは、一緒に参加したこの方。なんと、締めている帯は、私が織ったものです。以前お求めくださった帯を今回お持ちくださいました。

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八寸帯「スモールバード」。なつかしいわー!お似合い。よかった。

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お茶室でパチリ。すてきなお茶室でしたわー。

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右が先生。いい感じでしょ。額あじさいがお庭に一輪だけ咲いたのを飾ってくださいました。

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おまけ画像。つくばいでの清め方を習って、はしゃぐ私。まじめにせーい!

*着付けほのかさんのサイトはこちら→

*この着付け講座の様子は、あと2回つづきます。なんと、帯の早変わりなんよ!

Monday, 8 June 2015

築城則子展、ランチデート、堀口度子展

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昨日は着物でお出かけしました。まずは築城則子さんの個展のギャラリートークに、銀座もとじさんへ。築城則子さんは、小倉織りを復元させ、縞の可能性を大きく大きく広げたすごい方です。

お話しで、心に残っていることのひとつは、織りの制約、縞の制約の中で、クリエイティブの自由度があるのは、色である。色で、自由に羽ばたくってこと。確かに、築城さんの作品は、すっごく自由で洗練されてて、美しい。

それから、2300本の経糸を織るのに、ひと越ひと越に、地響きのような音をさせているってこと。それを3回打ちで打ち込んでいるそうだ。そっか、、、地響きか、、小倉織りは元々は武士の袴で、戦いの装いであるという。地響きを立てて、敵地に切り込む勝負の服なのだなあ。

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その後、お友達とランチしました。中華の点心とビール。お友達と言っても、なんとこの日初対面!着物の仕事をしていることと、同じ年であることが共通点。フェイスブックでつながって、なんか、この人、気が合いそうとは思っていた。が、これほど合うとは!不思議なものだ。
狭くなりがちの私の世界をふわっと膨張させてくれた。ありがとう!

それから、お友達も一緒に、南青山のイトノサキさんへ、堀口度子さんの上布の展示会を拝見しに。

実は私、堀口さんに、石垣島で、20数年前にお会いしているのです。数ヶ月前、堀口さんのお名前を偶然耳にしたとき、何とも言えない郷愁にかられました。20数年前、まだ織りをはじめてそんなに時間はたってなく、右往左往していたころ、はじめて行った石垣島でよくしていただいた。忘れられない強烈な思い出です。度子さん、お会いできてよかった。ご本人も、織っているものも、相変わらず、一本気が通ってて、気持ちいいです。

堀口さんの個展は、昨日で終了しましたが、一部の作品は引き続きイトノサキさんで拝見できるそうです。

*写真は、昨日の私の恰好。帯が拙作です。締めたところは着付けが下手すぎてNG(ごめん)。ただいま片付け中でパチリ。
これ、実は巻き取りしているときに大失敗してしまって、商品にならなかった分です。仕立てでカバーしてもらい、締められるようになりました。こんなことでもない限り、新作は自分のものになりません。
昨日は着物の業界人ばかりに会いましたが、まあ評判よしだったかな。(←だったら、もっとちゃんと締めろ!)もとじさんで、帯締めの作家さんに、わざわざ声かけてもらって、ほめられた!やった!

Tuesday,26 May 2015

サイ トゥオンブリー、原美術館

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最近のこのブログ、お出かけ記録と化しておりますね。普段は閉じこもりの私、モンモンと悩みつつ、ダーンと壁に激突しながら、モクモクと染織してます。その合間を縫って、「これだけははずせないっ!」とあらば、といそいそと出かけます。

行ってきましたよ、「サイ トゥオンブリー 紙の作品、50年の奇跡」。それも初日に。ものすっごく楽しみにしてました。原美術館も、すごく久しぶりです。(ハラビのサイト→、展示会のことはこっちの方が分かりやすい→

サイ トゥオンブリーの本物みるの、いくつ目だろ?過去、2点は見てる。3回目にして、やっとまとまった数見られたわけか。画集は3冊持ってる。

私、サイ トゥオンブリーのこと、知らなかったのだけど、いつだったか、もうずいぶん前、「ヨシダさん、絶対好きだよ」って教えてもらって、日本の美術館では見られないそうだから(のち、数点はあることが判明)、Amazonでカンで画集買った。それが、ものすごーーーく良くて、心酔しまくり。今日にいたる。

で、ドキドキの今回の展示会だったわけです。5つの展示室の、1室目からやられたなあ、、、。1室目は違う年代の作品を組み合わせて展示されてて、2室目からは、年代毎なのだけど、年代、関係ないのです。だんだん構築されてったとかじゃなくて、はじめからいきなりいいのです。独自の自然な世界観。ぜんぶ、いい。いや、天才って言ってしまえばそれまでなんだけどね。

この日は、トークもあり、もちろん申し込んでました。2003年に、エルミタージュでのサイ トゥオンブリー展のキュレーターをした方のお話でして、この方、それ以前にエルミタージュで、ルイーズ ブルジョア展も、開催したのですって。まだ冷戦が終わって、10年くらいの頃だって。すごく受け入れられたらしい。ロシア、すごいな。この展示会も日本巡回してくれ〜〜〜(って、ずーっと昔の話しですね)

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今日は話題をもうひとつ。

原美術館は、私にとって、特別な場所です。今は亡き祖父と二人で来たことがあるのです。

もうずーーーっと前、たぶん、10代終わりの頃の美大受験の頃か、、、、。夏期講習やらなんやらで、上京しては母の実家に居候してました。現代アートカブレのクソガキだった私は(今もほとんど変わりませんが)、こと有る毎にアートスポット巡り。原美術館は、大のお気に入りの場所です。

ある日、祖父が、「ミホコ、今日はどこに行く?」「ハラビ?」「三菱の開東閣の近く?」「おじいちゃんも行こうかな」というのです。どうやって行ったか覚えてません。品川から歩いた?五反田からバス?祖父はその頃、70オーバー?

祖父は現代アートなど、まったくの無関係で生きてきた人ですが、タイトルのプレートをひとつひとつじっくり読み、とても満足げな顔をしてました。

その後、うなぎを食べさせてくれました。どこでだったかは、まったく覚えてませんが、東京で食べたはじめてのうなぎだったと思います。

祖父はその、5,6年後に亡くなりました。もう20年くらいになります。


*上の写真は、展示会のリーフレット。下の写真は、原美術館の通用口の前に立つ私。籠から制作ノートが覗くのがいいでしょ。着付けが下手っぴなのと、いつも同じ着物なのは、お見逃しのほど〜〜。


Sunday,24 May 2015

同窓会に行って来た

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今年もこのシーズンがやってきました。5月下旬と言えば、我が母校、熊本県立濟々黌高校の同窓会です。

去年は、この東京同窓会、我々62年卒が幹事学年でして、この日のために、一年間かけて苦楽をともにし、準備に奔走したのです。あれから一年たったのか。早いなあ〜。

と言うわけで、今年は一学年下の、63年卒の皆さんが、幹事をやって下さって、我々は楽しむことに専念できたのです。

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幹事さんたちの、舞台裏のヒヤヒヤドキドキの記憶が新しいだけに、「今、ドキッとしてるだろうな」とか、「盛り上がってよかったな」とか思ってました。

同窓会の幹事って理不尽なことが多いんだよね。社会とは違うルールやノリがあったりするし。それを乗り越えてこそのこの日なんだよねえ、、、。63の皆様、本当にお疲れさまでした。おかげで同級生や先輩後輩に再会して、また新しくお出会いして、楽しい時間を持てました。ありがとうございました。

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写真、下の2枚の中央にいるのは、幹事メンバーのKくん。校黌斉唱を盛り上げてるところ。すごい!私は、彼の勇姿に目が釘付けで、舞台の方を見られなかった!(笑)

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