吉田美保子の some ori ノート

メルマガ《 some ori 通信 》一覧

2019.02.06

月に二回の配信を目標に続けているメルマガのアーカイブ庫です。

それぞれ、結構なボリュームですが、よかったら。

配信のお申し込みは、こちらから。よろしくね。

 


 

42通目のメルマガ【魂がふるえる号】(2019/8/19)

41通目のメルマガ【夏休みの宿題号】(2019/8/1)

40通目のメルマガ【半夏生号】(2019/6/30)

39通目のメルマガ【スランプ号】(2019/6/18)

38通目のメルマガ【織和号】(2019/5/26)

37通目のメルマガ【令和号】(2019/5/1)

36通目のメルマガ【八重桜号】(2019/4/20)

35通目のメルマガ【丹後号】(2019/4/8)

34通目のメルマガ【春風号】(2019/3/22)

33通目のメルマガ【砧うち号】(2019/3/6)

32通目のメルマガ【青い雲号】(2019/2/19)

31通目のメルマガ【立春大吉号】(2019/2/4)

30通目のメルマガ【空の上から号】(2019/01/21)

29通目のメルマガ【除夜の鐘号】 (2018/12/31)

28通目のメルマガ【銀座で外国旅行号】(2018/12/17)

27通目のメルマガ【ご縁ひろがる号】(2018/11/30)

26通目のメルマガ【あおによし号】 (2018/11/10)

25通目のメルマガ【種まき号】(2018/10/29)

24通目のメルマガ【松本号】(2018/10/9)

23通目のメルマガ【正しい姿勢で号】(2018/10/3)

22通目のメルマガ【お月見号】(2018/9/25)

21通目のメルマガ【歌舞伎号】(2018/8/28)

20通目のメルマガ【デフレ号】(2018/8/17)

19通目のメルマガ【断捨離号】(2018/7/30)

18通目のメルマガ【被災地応援号】(2018/7/19)

17通目のメルマガ【ふすべ号】(2018/6/30)

16通目のメルマガ【こんにゃく号】(2018/6/6)

15通目のメルマガ【黄茶の染料号】(2018/5/25)

14通目のメルマガ【出かけた先で号】(2018/5/13)

13通目のメルマガ【北京号】(2018/4/22)

12通目のメルマガ【八重桜号】(2018/4/7)

11通目のメルマガ【桜ふぶき号】(2018/4/2)

10通目のメルマガ【春うらら号】(2018/3/13)

9通目のメルマガ 【大事な道具号】(2018/2/19)

8通目のメルマガ 【染めの師匠号】(2018/2/6)

7通目のメルマガ 【織物以前号】(2018/1/31)

6通目のメルマガ 【のれん号】(2018/1/25)

5通目のメルマガ【大晦日号】(2017/12/31)

4通目のメルマガ【冬至号】(2017/12/22)

3通目のメルマガ【絵画のキャンバス号】(2017/11/28)

2通目のメルマガ【秋深し号】(2017/11/12)

はじめてのメルマガ【どきどき号】(2017/10/24) 

 

太陰暦のお正月

2019.02.05

あけまして、おめでとうございます。本日、旧暦のお正月ですね。

昨日の暖かさのおかげか、梅が満開です。お昼間は暑くてアイスコーヒー、飲んでしまいました。

さてさて、今こそ、今年の目標とか、一年の計とか、そういうの、書き時ですね。西暦のお正月の時は、やることいっぱいで落ち着かなくて、今くらいの方が、丹田に力を入れて「よし!」と思えます。

で、ですね、私の今年はといえば、、、、「発表の年」にします。秋に個展をします。

どんな個展にするか、何を思って、どう作り、どう企画して、どう観ていただくか、そしてそれをどうつなげるか。

まだ何も固まってないけど、あたま動かしつつ、くち動かしつつ、からだ動かしつつ、ひとつひとつ、ていねいに作っていきます。

みんなを巻き込んで、楽しい展覧会にしたいなっと。織りのパワーがみなぎる展示にしたいな。

会期は、10月10日木曜日から、13日土曜日です。会場は東京、南青山のイトノサキさん。どうかよろしくお願いします。

31通目のメルマガ【立春大吉号】

2019.02.04

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おはようございます。

今日は立春ですね!

明日は旧のお正月です。めでたいです。

うちの近くでは、蝋梅や梅が咲いてます。

カラカラに乾燥した関東も、少しずつうるおって、春の芽吹きを誘っているようです。

さて、このメルマガでも、一年の計を、書かせていただきますね。

よろしくお付き合いください。

 

《 目次 》

1.      展覧会、します!

2.      10月10日、イトノサキ

3.      洲之内徹

___________

1.      展覧会、します!

染織吉田、今年は、お披露目の年にします。

実は昨秋から、頭の中で、ふくふくと妄想を広げてました。

「待ってました!」と言っていただけるように、こつこつ、物作りと準備に励もうと思います。

どんな展示会にするかということを、今、いろいろ思案中。しっかり核を作らねば。

私が目指したい織りの世界を、率直に現せれば、と思っています。

作り込みはこれからです。どうかご期待ください。

 

2.     10月10日、イトノサキ

展覧会は、10月10日木曜日から13日日曜日までの4日間です。

場所は、東京、南青山のイトノサキさん。自然光が明るい、素敵なギャラリーです。

どうか今からご予定に入れてくださいね。

何か楽しい仕掛けを作れないかと思っています。

みんなを巻き込んで、一緒にワクワクできるようなこと、したいなあ。

案があったら、ぜひ教えてくださいね。

展覧会のことは、準備状況など含め、ここにいろいろ書いていきたいと思っていますので、よろしくお付き合いくださいね。

 

3.   洲之内徹

洲之内徹と聞いて、「ああ、あの人」ってお分かりになる方は、もしかしたら、もう少数派になったのかなあと思います。

画廊の経営者で、絵のコレクターで、芸術新潮に随筆を連載していた人です。私はその「気まぐれ美術館」というエッセイがとても好きで、文庫を手放さずにいます。

私が美術に目覚めたころに、ちょうど脂がのりきっているって感じじゃなかったのかな。亡くなって、もう30年以上はたっているはず。あっという間ね。いつまでも気になる人です。

久しぶりに、手に取ってみたくなり、自分が持ってない本を図書館で探しました。

「洲之内徹が盗んでも自分のものにしたかった絵」(求龍堂)。

没後に出た本で、洲之内コレクションの図版がたくさん載っています。いい絵だなあ~。こりゃー、盗みたくなるね。

文章は、随筆からの抜粋のようです。ドキリとする表現多々。

一つ、書き写させていただきます。

「売れないということは、画家にとって、決して不幸とは言えない。絵が売れだすと、たとえどんな画家でも、お客の眼を意識しないでいることはむつかしい。画家の眼が、画家以外の者の眼で水を割ったような具合になる。他人の眼が絵の中に入ってくる。心ある画家にとって、他者の眼との戦いこそ真の戦いであろう。」(170ページ)

ブログに書いたのですが、先日、落合陽一さんの個展に出かけました。洲之内さんの時代とは、隔世の感もあり、変わらぬものも感じ。よかったら、そちらもぜひお読みください。

https://www.someoriyoshida.com/blog

*上の写真の猫は、洲之内徹の本の表紙で、描いたのは画家の長谷川潾二郎です。
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きものと帯の注文制作

染織吉田 吉田美保子
http://www.someoriyoshida.com

落合陽一さんの、質量への憧憬へ。

2019.02.03

落合陽一氏の個展、「質量への憧憬」展を拝見しに、天王洲アイルへ行ってきました。

りんかい線に乗ったのも初めて。天王洲アイルで電車を降りるのも初めて。スマホを頼りに行ってきました。

写真とインスタレーションによる展示って言っていいのかな。世界観が作り上げられてて、私はとても好きでした。

インスタレーションは、よくわからんかったけど。それでもなんか、いいんだよな。

きれいなギャラリーで、コーヒー飲めるようになってて、会場に入るとコーヒーの良い香り。奥に進むと、たくさんのお花が来てて、生花の香り。

展示されている作品は、被写体など生きてるものも、静かで無機的に感じました。

お客さんたくさんですごい〜。老若男女。若い人、多かった。

私、ちょうど、明日配信予定のメルマガを書いてて、そこに洲之内徹を登場させた。もろ、昭和。

1月に熊本に帰った時、村上隆のキュレーションの展示を熊本現代美術館で見て、ああこれは平成時代のアートだなあと思った。

(インスタやってる人、この展示について、村上隆本人が、詳しく載せてたよ。一週間くらい前に。コンセプトも写真も。すごく面白かった。さかのぼって探してみて)

んで、落合陽一には、やっぱ、次の時代を感じるな。

んな、ことを思いながら、川っぺりを歩きました。水辺っていうのは、いいもんですな。(上の写真はギャラリー、出たところ)

天王洲には、もう一つ、行きたい場所がありました。ずーっと、行きたかったー。

はい、PIGMENT (ピグモン)です。寺田倉庫がやっている伝統画材のお店です。通販で、箔を買ったことはあるのだけど、来たのは初めて。

血が湧くわ。

みおさま、立ち上がる

2019.02.02

おお!立ち上がった!

ONLY ONLY、みおさまの鞄、平面だったものが、立体になりました!善林さんのインスタより写真拝借。なんか、新鮮だわー。平面ばっか見てる私からすると、息を吹き込まれた感じするね。

みおさまのご希望の、春から初夏用の着物にも持つメイン用バッグというの、クリアしてますね。写真は初夏用の面ですね。

これから、口周りをまとめて持ち手を考える局面ですが、それ一番の難所とのことです。私は遠くから祈るばかり。善林さんのことだから、うまく乗り越えてくれることでしょう。

この分だと春爛漫になる前には、お届けできるかな?みおさま、「できればゴールデンウィークに使えるとうれしいな」とおっしゃってましたが、それもクリアできそうです。ご希望を叶えられそうで、ホッとしてます。

-華麗(加齢)についての雑感

2019.01.27

今日はこちらに雑感を書こうと思います。

最近、雑感はメルマガの方に書いているので、ブログに書くのは久しぶり。

ブログとメルマガ、どういう風に使い分けようかなと思ってきたのだけど、最近、気合を入れて書くのは、メルマガの方になってきました。どうしてかというと、メルマガっていうのは、配信したら、訂正が効かないから、しっかり考えて、推敲を重ねて書くからです。気合を入れて雑感を書くというのも変だけどね。(あ、仕事の話も書いてますよ!)

で、たまには、本家に戻ってみようと思った次第。(もしよかったら、メルマガに登録、お願いします。配信数が増えると、燃えるので、ぜひ♡ )

では仕切り直して。最近、思うのことのひとつは、老化についてです。私は50歳。更年期まっただ中。

およそ日本女性というものは、30歳を過ぎた頃から、「もう若くない」みたいな圧を感じるものだというけれど、、、しかし、私はその実、つい最近までそんなこと、まったく感じなかった。

というのは、一般に、若い方がいいと言われることは、容姿であったり、体力であったり、記憶力であったりすると思うけど、私の場合は、若いころから、別に容姿もよくなく、ヘタレの体力なしで、生来の健忘症であった。

だから、若いころも、中年となってからも、何も変わらなかったのである。違いといえば、図々しさが増した分だけ、生きやすくなったこと。これはプラスである。はっきりいえば、ただの能天気だ。

そんな私であったが、数年前に目がしょぼしょぼになったので、メガネをかけることになった。私はずっと視力2.0を誇ってきたので、変化であったが、メガネ姿にあこがれを持っていたので、ちょっとウキウキ要素もあった。

それが、この数週間前、夕方になると目が痛いのだ。困ったなあ。市販の目薬も手元にないし、いっそ眼医者さん行こうかなと出かけてきた。

診察結果は、よくあるドライアイ。で、原因は華麗現象とな。目を酷使しますかと聞かれたので、機織りをしてますと答えたら、ああそれなら仕方ありませんねって。

目薬が処方された。一つずつ個包装された、いかにも眼医者さんの目薬って感じの。

デメリットとして苦味がありますよと説明を受けた。目と口はつながってますからねって。

で、一日4回、点眼する日々を送っている。初めの数日は苦味は気にならなかったが、だんだん、上あごの奥の方に感じるようになってきた。起きている間中、いつもうっすら苦いのだ。

慣れない苦味を、不断に感じる。あれ、これがもしかして、老化の味?若いころはなかった苦味。今後もずっとこの苦味をつきあっていくのかな?そう思うと、気の遠くなるような薄い絶望。若いころはよかったなとほぼ初めて思った。なるほど、なるほど。老いるとはこういうことかと実感したのである。

*写真は、うちのベランダ猫。

みおさま、裁断

2019.01.24

完全注文制作ONLY ONLYにてうけたまわっております、みおさまの鞄。布を織り上げ、善林さんのところにお送りしたというところまで書いてましたが、、、、、

さてさて、その後は?

善林さんから、みおさま宛に送られたメールを、CCで拝見させていただいたところによると、裁断作業がはじまっているようです。

柄からサイズを割り出して、逆算でもう一度、本体紙トワル(実物大サンプル)を作成したとのこと。写真も添付されてます。

それから、もろもろの確認事項も。

・革の持ち手は、本体のボリューム感をみて、mm単位調整して現物の型紙を切るってこと。

・内側に使う予定の布地が足りるってこと。

・ポケットは、みおさまのご要望どおり、片側に二つポケット、反対に一つポケットつけるってこと。

・はりつけ芯は、鞄自立しつつ、重すぎないギリギリのところを探りつつ進めていくってこと。

みおさまからも早速お返事。なんか、なごむなあ。信頼してくれてるの伝わってきます。

「のんびり、楽しく待っています。」

30通目のメルマガ【空の上から号】

2019.01.21

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こんばんは。

お元気でいらっしゃいますか?

2019年になりまして初めてのメルマガ配信です。

今年もどうかよろしくお願いします。

最近、私の住む関東地方南西部は、穏やかな気候が続いています。

暖かくて晴天で気持ちが良いのですが、雨が降らず、カラカラなのが心配です。

あなた様のお宅のあたりはいかがでしょうか?

今日のメルマガは、ふるさとの熊本に帰省した時のことなど書いています。

おつきあいください。

《 目次 》

1.      我が家を空から

2.      熊本上空

3.      交流

___________

1.      我が家を空から

お正月が明けてしばらくたったころ、ふるさとの熊本に帰りました。

お正月をずらして帰省するのは、航空券が安いころをねらうからです。行きも帰りもお安いタイミング。時間も大事。早朝とか最終便とか、そういうの、ねらいます。

今回もめちゃ早く、8時20分発のフライトに乗るために、5時に起きて6時半にうちを出ました。

朝早いといいこともありますね。

飛行機が飛んでからも、窓からの景色がまだまだ朝の空気です。窓に額を押しつけて、外をずーっと眺めてました。

離陸してすぐ、遠くに富士山が見えました。飛行機は旋回して、その方向に向かいます。

東京の街の密集っぷりには毎度おどろきます。みじんの隙もない。ある種、完成された街なのか?立てたり壊したりを繰り返しているけど、空から見たら変わらない。

安定飛行になったころ、眼下にぽっかり空き地が見えます。郊外だけど、まだまだ住宅密集地だよ。

ここどこだ?

わかる人?

はい!

厚木基地です。

広大な空き地です。なんだかね。

ちなみに、ここを北に5kmほどのところが我が家です。

緑がこんもりしているところが「泉の森」、幹線道路や小田急江ノ島線も見えます。

と言うことは、えーっと我が家はあの辺りだな。場所も特定できます。

2.     熊本上空

飛行機から外を眺め続け、1時間半ほど。

いよいよ九州に入りました。九州に入ると、自然が違って見えるのは私だけでしょうか?ワイルドな感じするのです。

山々をぬけ、熊本市の上空を飛び、有明海の上で旋回し、島原を見て、熊本市内に戻ってきます。

川が見える。えーっと、緑川かな?加勢川じゃないよね?

これは白川?橋が見えるけど、どの橋だっけ?

江津湖が見える。

江津湖がここということは、うちの家はえっと、、、、どっちだ?

じーっと見てるけど、わからない。

地方出身者が東京などの大都会に住むと、自分が何者か分からなくなるとよく言います。

東京にいると「あなたは〇〇の人」と言われ、地元に帰ると「あなたは東京の人」と言われる。

宙ぶらりんです。

私は、空から見て、神奈川の仕事場の位置はわかるのに、熊本の育った家の場所は分からない。自分のアイデンティティを置いていると思っているのは熊本の方なんだけどな。もはやここの人ではないのだなあ。

これからますますそうなるのかな。

自分とは何だろうと言うのは、みんな思うことなのかも。宙ぶらりんのままでも、コツコツ重ねて、軸を太くしていくものなのかもしれません。

3.  交流

年の初めは、なんだかんだと人と交流しますね。年賀状はもちろん、メールくださったり、久しぶりに会うことができたり。うれしいことです。

「着物(or 帯)(or ショール)(or タブロー)、大切にしてます」とか賀状やメールに書いていただき、ガッツポーズしたり、ホッとしたり。

「メルマガ楽しみにしています」と書いてくださった方もいて、これもまたうれしく励みになります。本当にどうもありがとうございます。

メールの一通はなんと遠く、ドイツのミュンヘンから!

メルマガ、深く読み込んでくださっていて、本当にありがたいです。写真も添付してくださって、遠い国で大切な家族を作って、自分の生き方を全うしてらっしゃって、すばらしいなと。

なんだかんだ言って、人との出会いと交流が、一番おもしろいですね。

今年もたくさんお出会いすることができ、おつきあいを深められますように。

どうかよろしくお願いします。

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染織吉田 吉田美保子
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Lemon Turquoise (レモン ターコイズ)

2019.01.19

感激!けむさま から、お写真いただきました。

10月に織り上げた、のしめ のお着物、お仕立ての平山さんからけむさま に直接お納めとなったので、久しぶりの再会です。

布だったものが、着物になり、お召しいただくという、我々の仕事のクライマックスであり、ハイライト。

じゃーん。

わー、お似合い!さすが、けむさま の雰囲気にピタリと合ってる。。。。感動もひとしおです。うるうるきます。

そうそう、このお着物は、「Lemon Turquoise(レモン ターコイズ)」と名付けさせていただきましたよ。

衿もとの、グラデーションの切り替えポイント、バッチリ合ってますね。ホッとした。ここ、ほんと、注力しました。

裾の切り替えの高さもよかったと思います。けむさま の背の高さからバランスを考えました。

けむさま から、いただいたメールを、すこし紹介させていただきますね。

「着ると絹の光沢が美しくてほれぼれしました。北村武資さんの袋帯もしっかりうけとめてくれ、自信をもって着られます。」

やった!

そして、こちらは、歌舞伎座へお出かけになった時の写真です。

メール、抜粋で、紹介させていただきますね。

「歌舞伎座では、圧倒的な布の輝きと冴えた色にうきうきしました。友人4人で行きましたが評判もよくてうれしいです。着心地もよく、平山さんをご紹介いただいて正解でした。帯は平山さんのところでもとめたシャレ袋帯で、すこし軽やかに。4時間くらい座っていてもしわにならず、肩もこらず、でした。」

いやはや、うれしいの一言です。ああ、よかった。全てがむくわれました。

けむさま 、私が心配していると分かってくださっていて、こうやってお写真やメールくださるのだと思います。つくづくお優しい方です。おかげさまで、作り手はがんばることができます。ありがとうございます。

熊本にて

2019.01.15

お正月休みと三連休の合間の飛行機が安い時期をねらって、ちょいと、ふるさとの熊本へ帰ってきました。

朝のフライトでしたので、窓にかじりついて、景色を見ていました。

ここに載せてる写真は、九州に入ってからのもの。急に景色が変わるのですよ。あ、帰ってきたって思う。

有明海。向こうは島原。

江津湖。

はい、到着。

帰った次の日は、盛りだくさんの1日でした。

お昼は着物ライターの安達絵里子さんとお会いしました。この日のことは、安達さんが連載されてる「婦人画報ウェブ版」に書いてくださいましたので、そちらもぜひ。

次の約束まで時間があったので、熊本現代美術館をのぞいたら、「バブルラップ」という展覧会やってました。村上隆のキュレーション。

ほお!これは見なくちゃ。

んで、めちゃくちゃ面白かったです。

バブルの頃から現代までというと、もろ私がアートや作ることやひいては人生とはってことに、ガチにぶち当たっていた時代で。その頃から今まで、ずーっともんもんと悩みながら作り続けてきた私としては、ぐっとくるものがありました。

展示は、前半はいわゆる現代アートだけど、後半は現代陶芸です。それも大半が日常雑器。それがだーっと並ぶ。特別ないくつかを除けば、値段的には、数千円から数万円でしょう。アート作品と比べると、ゼロが数個少ない(場合によっては5つほど?)。この地つづきの、手が届く感じが、「今」なんだなあ。

その点、着物はどうなんだろうなあ〜。課題です。

それと、熊本現代美術館の立地のよさにブラボーと言いたい。街の一番いいところ。それこそ、発信の場だよね。私が住んでた頃はなかったのが残念だけど、熊本はいい方向に進んでるね。自慢の街です。

夜は、ふるいお友達に会いました。二組のカップル。お一人だけ若く、あとは同世代。で、自然にそれぞれ夢を語ってよかったな。

「50歳を超えた人間の情熱こそ信じられる」っていうのは、私が今年の年賀状に書いた言葉だけど、まさに、情熱を語り合ったよい晩でした。

帰ったら、午前3時ってのにはびっくりしたけど〜。

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