メディアに載りました

熊本日日新聞

熊本日日新聞
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熊本日日新聞(2023年10月20日朝刊)

完全注文制作ONLY ONLYで作った着物と帯をお召しになって、お客様が絹糸のふるさとである養蚕農家さんを訪ねた様子が新聞に載りました。

同じ記事がweb版にも載りました。こちらには写真が3枚載ってます。

また、記事中にあるシンポジウムで紹介された制作工程の動画はこちらです。シンポジウム参加者の方々にとても評判が良かったです。ぜひご覧ください。

美しいキモノ

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美しいキモノ(2022年 春号) P192~195
美しいキモノ誌の人気連載「元気な作り手に会いに行く」のvol.29 に選ばれ、取材していただきました。高名な作家さんばかり載っているページですので、身に余る光栄でした。私の来し方や、ものづくりの姿勢なども丁寧に書いていただき、うれしかったです。

婦人画報のウェブ版にも載せていただきました。こちらもすごくうれしかったです。

熊本日日新聞

熊本日日新聞
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熊本日日新聞(2021年8月18日朝刊)
「蚕から糸へ、糸から着物へ」の取り組みが、蚕の故郷であり、私の地元でもある熊本の新聞に大きく載りました。記者さんが丁寧に情熱を持って取材してくださったおかげで、大きな反響がありました。

美しいキモノ

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美しいキモノ(2020年春号)P19
吉田羊さんに、私の帯を締めていただきました。本を開いてひと目見たとき、あまりの美しさに、ぽぉーっとなり、ふわっと浮き上がった感じしました。笑。羊さん、さすがの着こなしです。ああ、織り続けて来てよかったと思いました。

そしてなんとウェブ版には、帯のアップも載せていただきました。ぜひご覧ください。

婦人画報

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婦人画報 ウェブ版(2019年10月)
婦人画報のウェブ版に、展示会「織和」のお知らせが載りました。話題性があって、高品位のものばかりをあつかう婦人画報ですから、少々おもはゆくも、うれしかったです。本文で私のことを「その優しい作風と真摯な物作りが、多くのファンに支持されています。」と書いてくださり、さらにおもはゆかったです。

民藝のある暮らし

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民藝のある暮らし(宝島社 2018年9月)P59~61
宝島社から出ている「大人のおしゃれ手帖」というムック本の特別編集号にお声がけいただきました。「丁寧な暮らしに寄り添う10 PEOPLE」のコーナーに載ったんですよ。自分が織ったものに加え、身の回りで大事に使っているものや、受け継いだ縞帳なども載せていただきました。

美しいキモノ

美しいキモノ 美しいキモノ
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美しいキモノ(2016年秋号)P136とP245
「ありがとうの言葉に代えて 熊本から元気なきもの姿でこんにちは」「お手本にしたい着こなし 熊本ゆかりの染織作家に注目」
大地震にみまわれ被災した熊本から、全国のみなさんへ向けた「ありがとう&がんばるけん」の特集に、「熊本ゆかりの染織作家」の一人としてご紹介いただきました。 誌上ギャラリーのページには、八寸帯「おもちゃのチャチャチャ」も載りました。

熊本日日新聞

熊本日日新聞 熊本日日新聞
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熊本日日新聞(2016年11月22日 朝刊と夕刊)
「清正公の陣羽織ー吉田美保子展ー」期間中に、地元熊本で多くの人に愛読されている「熊本日日新聞」の取材を受け、朝刊と夕刊の両方に載せていただきました。 特に夕刊は、個展情報だけではなく、地震と私との関わりや、この個展のきっかけなども詳しく載せていただきました。

多士東京

多士東京 多士東京
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多士東京(2016年 No.46)
私の卒業した熊本県立済々黌高等学校は、卒業しても仲がよく、団結していることが自慢です。東京同窓会も、多くの卒業生によって盛り上がっています。なんと、毎年小冊子も作っているんですよ!2016年は「天地万象皆わが師」というテーマで編集され、私も寄稿しました。

月刊アレコレ

月刊アレコレ 月刊アレコレ
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アレコレ vol.125 (2015年12月) P20〜23
「きものびと十人十彩」というインタビューページに出させていただきました。私のこれまでをお聞きいただき、うまくまとめて下さいました。編集長の細野さんが、私をスケッチして下さった文章がとても好きです。ちょっと抜粋ね。
「現代アートかプリミティブアートのような印象がある、カラフルな吉田美保子さんの帯。刷り込み絣の技術を取り入れた『ブラッシングカラーズ』で制作される作品は、いま人気急上昇中です。紆余曲折を経てここまで来て、まだまだ変化を予感させる、明るくおおらかな吉田さんの作家ストーリーです。」

大人の着物 コーディネートブック

大人の着物 コーディネートブック 大人の着物 コーディネートブック
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大人の着物 (主婦と生活社 2015年10月)P47〜51
ある日「着物ライフを楽しむ、大人のための本を作りたい。取材協力いただけないか」と、主婦と生活社の編集の深山さんからメールがありました。よくよくお話を聞いてみると、完全注文制作only only で作った、にこさまの「 Rhytdmical Niko (リズミカル・ニコ)」がとても気になるとのこと。にこさまにお聞きしたところ、こころよくOKいただき、楽しい取材となりました。

婦人画報

婦人画報 和楽
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婦人画報(2014年11月号)P240
「婦人画報」に載りました。「真野響子さんが巡るきもの遺産」シリーズの「深化した伊予絣」の回で、白方宣年さんのお着物「しずくの律」に私の帯をピックアップしていただきました。うれしいです。この帯の名前は、「Four Colors(フォーカラーズ)」です。
マーク・ロスコからインスパイアーされてきました。この帯はマーク・ロスコへの小規模なレジスタンスです。マーク・ロスコの絵画にある、研ぎすまされたミニマリスム(単純性)。静寂の中から語られてくる精神性を染織したいとトライしました。
私の帯をご提供いただきました、銀座もとじ和織さま、ありがとうございます。

和樂

和楽 和楽
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和樂(2014年 3月号)P138~141
「森田空美の、きものでお出かけしませんか?心浮き立つ春色紬で、花見ランチへ」
あの高級誌の“和樂”に載せていただきました。それも、おしゃれで、ノーブルな和装で革命を起こされた、森田空美先生に見いだしていただきました。
“スモール・バード”と名付けたこの八寸名古屋帯は、春の野原で、小鳥たちが、さえずりながら飛びまわっているシーンをブラッシング・カラー(刷込み絣)で表わしたものです。
ご提供いただきました、銀座もとじ和織様、ありがとうございます。

美しいキモノ

美しいキモノ
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美しいキモノ(2012年 春号)P249
「私だけの一枚に出会う お誂えの楽しみ! 染織家に一から相談した創作紬」
32ページに及ぶ大特集。友禅や絞り染めのきらびやかな着物が並ぶ中、ただ一人の織り作家として、取り上げられました。織りだからこその誂えをご紹介いただいたと思っています。

モイスティーヌ

モイスティーヌ
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モイスティーヌ(2011年 5月)P4〜5巻頭見開き
クローズアップインタビュー
「着る人がハッピーになってウキウキしてくるような布を織りたい」
化粧品会社のモイスティーヌの機関誌の巻頭インタビューを飾らせていただきました。毎日スッピンなのにいいのかなあと思いつつ。丁寧に取材していただきましたので、読んでいただければうれしいです。

七緒

七緒 七緒
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七緒 vol.15(2008年10月)P56〜61
「小さな部屋で夢を織る—吉田美保子さんの華色紬」
駆け出しの私を、カラー6ページを割いて特集を組んでいただきました。私を探して興味を持って下さった編集部、美しく簡潔な文章を書いて下さった田中敦子さん、ありがとうございました。その小説のような文章は、私の性格や物作りの姿勢を髄のところで表現して下さいました。

クロワッサン

クロワッサン クロワッサン
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クロワッサン 着物の時間2(2008年 特別編集 永久保存版) P10
ある日、小竹向原の駅前の小さな本屋さんへふらっと立ち寄り、着物の雑誌を立ち読みしていました。クロワッサンの「着物の時間」。新しい感覚の着物や、着物好きの著名人が次々ページに現れる一冊です。
巻頭特集は、スタイリストの原由美子さん。洋服の世界で一世を風靡なされている原さんが、いかに着物を紹介するか、興味深くパラパラ。女優の森口瑤子さんにモデルになってもらっています。
ひとつの紬の着物に目が行きました。
「あら、すてき。いいお着物ねー。どちらのお作?」と、ひょいと脚注に目を移すと、「吉田美保子作・グレーがかった濃茶の紬の着物」とあります。目が飛び出ました。え?同姓同名の染織家?ええっーー!私??いや、確かに織ったけど。
これ、うれしかったです。知らない間にご提供いただいてました。
この紬は、経糸も緯糸も、両方真綿紬です。経糸は一本糊付けした労作です。糸のよさを引き出しました。
(一本糊付けとは、普通の綛のままの糊付けと違い、綛から糸を巻き取りながら、糊壷にくぐらせて、糊付けする方法です。しっかりと糊付けできるのだけど、手間も時間も膨大にかかります。道具は手持ちの石鹸箱を工夫して自作しました。)