吉田美保子の some ori ノート

タイトルは「織和-ORIWA-」!

2019.05.10

10月10日から13日に、東京・南青山、イトノサキさんで開催します、吉田美保子展ですが、展示会タイトルを決めましたので発表いたします。

「織和-ORIWA-」であります。

はい、令和にかけてます。ミーハーです。

あ、もちろん「織り」と「和」にかけてますよ。織りのハーモニー展です。

内容は、これから、ちょこちょこ書き綴りますので、このブログとか、フェイスブックとか、インスタとか、ツイッターとかのぞいてくださいね。メルマガが一番率直に、熱をこめて書きますので、そちらにご登録いただくのもいいかもです。

新しい時代の、すがすがしく風通しのよい展示会にしたいなあと思っております。織りをきっかけにどんどん輪が広がるようなね。

乞うご期待のほど、よろしくお願いします。

 

 吉田美保子展 – ORIWA – 織和

会期  2019/10/10(木)〜10/13(日) 11:00~19:00 会期中無休

会場 イトノサキ 東京都港区南青山4-1-5-2F 

 

*写真は、セルフタイマーで撮りました。オートフォーカスなのにピントが合ってないのが私らしいでしょ。

 

 

37通目のメルマガ【令和号】

2019.05.02

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こんばんは。

令和時代が幕をあけましたね。

きのうの平成最後の日と、今日の令和のはじめの日、いかがお過ごしになりましたか?

私はYouTube で、儀式を拝見。

ああ、時代は移り変わるのねえとしみじみ思いました。

連休中の雨の夜、よかったら、メルマガお付き合いください。

《 目次 》

1.      平成の時代

2.      17年目

3.      個展じゃない個展

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1.      平成の時代

昨日、平成の天皇陛下の退位の儀式を見ていて、ふっと思ったのですが、30数年前の、昭和の終わりの方とか、平成の初めの方とかでは、皇室に好意的な国民は、今ほど多くなかったんじゃないかな?

右とか左とかそういう人たちのことでなく、一般的な普通の日本人。
今ほど、皇室に気持ちを寄せてなかったんじゃ?「どうでもいい」みたいな感じじゃなかったかな?私の感覚だけかしら?

私は昨日、You Tube で儀式を見ていて、自然に手を止め、感謝や誇りや尊敬や、いろんな思いが自然に湧いてきたのですが、それは多くの人もそうだったんじゃないかな?30数年前より、今の方が皇室に好意を持つ国民、多いのではないかなあ。

もしそうだとしたら、それはひとえに、平成の天皇后陛両陛下の、この30年の、真摯な行動やお言葉に、みんなが感化されたからだと思います。

民衆の考え方を変えさせるとは、何ともすごいことだと思いました。

平成の時代は、ややもすると薄っぺらの感じもするのだけど、両陛下の真摯な積み重ねは、分厚く、あたたかく、しみいりますね。ありがたいなあと思います。

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2.     17年目

さて、本日、5月1日は、染織吉田の設立記念日です。

これも、支えてくださるお客様がた、お取引先さま、織りの仲間たちのおかげです。

本当にどうもありがとうございます。

2003年の始業ですので、本日をもってまる16年。17年目に突入です。

2003年って平成15年です。織りを始めたのが、1993年平成5年ですから、私の機織り人生は、まるまる平成の中にすっぽり入ります。

今日からの令和の時代が、第2ステージと言えるでしょう。さて、どこまでやれるか。。。

現代に生きる人に愛され、使っていただける布を織りたいです。

これからも、どうかよろしくお願いします。

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3.  個展じゃない個展

この秋に予定しています、吉田美保子展ですが、ちゃくちゃくと準備を進めています。

今回の個展は、個展であって個展でない個展にしますよ。

もうちょっとで、ご紹介できますので、乞うご期待。

ぜひ、今から、予定を空けておいてくださいね。

10月10日木曜日から、10月13日日曜日まで、東京の南青山、イトノサキさんでです。

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どうかよろしくお願いします。

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きものと帯の注文制作

染織吉田 吉田美保子
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36通目のメルマガ【八重桜号】

2019.04.20

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おはようございます。

近所の大きな八重桜が満開です。

この八重桜、古いお宅のすてきなお庭の主だったのですが、去年、このお宅、取り壊されました。

解体工事を垣間見ながら、この木も切られちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしてましたが、残していただけました。

今年は更地で、少々寂しげに、しかしのびのびと咲いています。

あたたかい土曜日、メルマガ、ゆるりとお付き合いください。

《 目次 》

1.      腕

2.      きものの精霊

3.      鞄

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1.      腕

先日、きもののお手入れなどなさってる「おたすけくらぶ」さんが主催するパーティーに行ってきました。きもの好きの方や、きもの関係の仕事をされている方が、総勢80名もいらして、たいへん楽しい会でした。

こういうお集まりに参加すると、普段は会えない方々に会えて、お話できることがいいですね。

和裁士のマイスターでいらっしゃる草川幸郎先生と同席することができました。(たいへんダンディな方でした)

そのとき、お話してくださったとても印象的なことがあります。

「腕の良し悪しは、同業者には一目瞭然だ。」

同業の人が見れば、例えば、称号を得たとか、受賞したとか、メディアに出たとか、そういう付随的なことは関係なくて、仕事そのもの、ズバリでいいか悪いか、一目でわかると。

なるほど。おっしゃる通りです。

仕事を続けるのに、受賞とかメディアとか、大きな武器になります。しかし、同業者の「あいつ、なかなかやるな」は、何よりの賛辞かもしれません。

同業者に心からの賛辞とエールを送り、また送ってもらえるような、そういう関係になりたいし、そういう仕事をしたいと思っています。

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2.     きものの精霊

そのパーティーの後、知人の個展を見に行って、たまたま居合わせたすてきなきもの姿の方と、話がはずみました。

この方も、たいへん印象的なことを話してくださいました。

「着たくても着られないきものってあるのよ。沖縄のものは思いが重くて若い時は着られなかった。受け止めきれなかったのね。いまやっと着られるようになった」と。

「やはりきものは日本人のスピリッツね」と。

その方の着姿は、それはそれは美しく、凛として、人ときものがピタッと同化してました。きものの精霊に出会ってしまった!

確かに、着るのに力がいる、力のあるきもの、あると思います。

どこまでも深い、きものの世界にいざなっていただきました。おぼれそうです。

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3.  鞄

服飾作家の善林英恵さんとコラボで作っております鞄、新作ができました。

ふだんにのおしゃれにバリバリ使っていただきたい、使い勝手のいいタイプです。

ブログに掲載してますので、ぜひご覧ください。

https://www.someoriyoshida.com/6970

ちなみに、お値段は、64,800円(税込)です。

もしも気になる方、サイトからでも、このメールに返信する形でも、お気軽にご連絡くださいね。詳しく説明いたします。

善林さんとのコラボは、オリジナル制作のほか、完全注文制作ONLY ONLY もうけたまわっております。あなたの好みと用途でお作りしますよ。

こちらもお気軽にお問い合わせくださいね。

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きものと帯の注文制作

染織吉田 吉田美保子
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メルマガ

小島秀子さん、おたすけさん、江田朋百香さん

2019.04.14

 

きのうは忙しくも充実した、とてもよい日でした。朝からきものを着てお出かけ。いろいろ行き先があるんで、よくよく調べて廻ってきました。

まずは、染織家の小島秀子さんの個展を拝見しに、青山八木さんへ。

帯がたくさん。どれを見ても本当にすばらしかったです。現代的な色づかいで、様々な技法がさりげなく駆使され、完成度高く。締めたら映えるな。楽しいだろうな。ただただ、うっとり。

織りをやっている身としては、キリッと引き締まりました。拝見させていただき、本当によかったです。ありがとうございました。

青山一丁目からめざしたのは神保町。学士会館。きものおたすけくらぶさんの盛装オフ会です。

全国からきもの好きのおたすけファンが集う楽しい会でした。

こういう場を催すの大変と思います。そのご苦労をものともせず、ニコニコ笑顔の富田社長。すごいなあ。そして、富田社長を支えてるみなさんもすばらしいです。

きもの好き同士もなかなか合うチャンスないので、その場を作っていただいて、ありがたいことでした。おかげさまで、久しぶりの方、はじましての方、いろんな出会いがありました。

     

その後、日比谷へ。帝国ホテルのギャラリーへ、画家の江田朋百香さんの個展を拝見しに。

朋百香さんは、お帰りになった後でお会いできなかったのですが、情熱をたたえたお作品に囲まれて幸せでした。ギャラリーの方や居合わせた方によくしていただいて、すっかり意気投合。

私は、この二枚がとくに好きでした。見ていると、頭の中がスッキリして、体ごと軽くなるような気がします。

*小島さんの個展、朋百香さんの個展、ともに終了しています。

新作、コラボ鞄!

2019.04.11

 

善林英恵さんとコラボですすめております、おしゃれな普段きものにも合う鞄シリーズ、新作ができました!

善林さんから写真が送られてきましたので、取り急ぎ、アップします。とってもいい感じです。

上の写真は反対側。表と裏で、ガラッと表情が違います。

布はすべて、八寸帯の実験作。試行錯誤のかたまり。とにかく自由。自由すぎて、布としてのまとまりはないのだけど、そこは善林さん。うまくまとめてくれてます。リピートはできません。一回かぎりの面白さです。

大きさはA4サイズが入って、マチもたっぷり。

大きさは、持ち手なしで測りまして、底のところの幅32cm、開口部分の幅42cm、高さ27cm、マチ12cmです。

持ち手は、革自体の長さは40cm、幅5cm です。立ち上がり部分(取り付け部分のぞく)だけ測ると、約29cm です。

持ち手は、牛本革のヌメ革。

手にあたるところは、二つ折りで持ちやすくなっています。

 

内側から撮ったところ。持ち手、しっかり縫いとめられています。

A4サイズのファイルを入れたところ。

  

裏地は綿麻のジーンズ地。ポケットもついてます。

ちなみに、お値段は、64,800円(税込)です。送料を別でいただきます。

通販サイトに載せるのが筋ですが、早めにご紹介したく、ブログで急いでご紹介しました。もし、ご興味ありの方、ご一報ください。より詳しく、ご説明します。

それから、このタイプ、布を違えて、また作ります。ご要望にもお答えしますよ。ひとまわり大きいのも検討中。荷物が多い方は、そっちがいいかな?

「こういう色が欲しい」「布の感じはこういうふう」「〇〇を入れたいから大きさはこのくらい」などあれば、お気軽にご相談くださいね

35通目のメルマガ【丹後号】

2019.04.08

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こんにちは。

春らんまんですね。

お花見、なさいましたか?

私は、3月の31日から4月2日まで、京都の丹後地方に、染めの修行に行ってきました。

三日間ともとても寒く、丹後は行った日は1分咲き、帰る日は3分咲きくらいの桜の開花具合でしたが、神奈川に戻りますと、ちょうど満開でした。

これからいろんな花が咲くのが楽しみですね。

メルマガ、気楽にお付き合いください。

《 目次 》

1.      そもそも

2.      鷹取麻利子さん

3.      そして

4.      51

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1.      そもそも

今回の、丹後・染め修行の旅は、そもそもは、関東で活躍する模様師さん(友禅で絵柄を描く人のことを模様師(もようし)と呼びます)たちの、「勉強して腕を上げたい」って思いを、小林染工房の小林知久佐さんが受け止めてくださったということがはじまりです。

模様師でない私は畑違いですが、たまたまの、ありがたいめぐり合わせから、参加できることになりました。

実は、昨年の11月、新宿の伊勢丹で開催されていた展示会でばったりお会いしたのです。その時、染めについての悩みを口にしたのがきっかけで、模様師さんのグループに入れてもらえました。本当にラッキーでした。

こういうのセレンディピティ (serendipity)と言うのでしょうか?

その上今回は、小林染工房でのみっちりの二日間のあとに、織り作家の佐橘登喜蔵さんご夫妻をお訪ねすることもできました。

本当に、ありがたい、ありがたい、二泊三日でした。

2回に分けてブログに書きましたので、よかったらご覧ください。
・丹後・染め修行ツアー

・登喜蔵さんご夫妻と

 

2.     鷹取麻利子さん

今回の丹後行きをまとめてくれたのは、模様師として活躍している、鷹取麻利子さんです。

鷹取さんと私は、面識はありましたが、これといった関係もなかったのに、こころよく受け入れてくださり、みなさんと引き合わせてくださり、、、、、。私が入ったので、足並みが乱れることもあったと思うのに、なんのそのって感じで。

鷹取さんのまとめる力には、本当に目をみはりました。

小林さんとのやりとり、段取り、交通、宿泊、みんなの思い、、、、その全てを取り込みながら、いい具合にまとめてくれました。

その気持ちのおおもとは、これからの着物の作り手に追い風を吹かせたい。自分ばかり先に行くのではなく、周りの仲間を巻き込みながら、みんなでレベルを上げて、いいもの作って、着る方によろこんでいただいて、みんながハッピー。

その種まきをコツコツなさっている感じ。本当にすごいです。

3.  そして

この丹後に行ったメンバー、さっそく道具や助剤の共同購入をはじめてます。

道具や知識や情報はどんどんシェアする。

こういう動き、すごくいいわ。

そしてさらに、それぞれに、今回身につけたことを花開かせて作品を作り発表しようと、展示会を計画してます。

たぶん、来年3月、東京でということになると思います。面白くなりそうです。どうかお楽しみになさってください。

4.   51

数字がタイトルって、なんのことって思われたかもしれませんね。

イチローの背番号?あはは、実は私の年齢です。

今日はその初日。はい、生まれた日です。

まだまだへなちょこの私は、自分の年齢にびっくりです。

今回、丹後でお世話になった、小林さん、佐橘さん、鷹取さん、お三方とも、私より、ちょっと年上です。

時代がどんどん変わり、今までの常識が通用しなくなった今、年上の方々が、新しい提案や投げかけを、身をもってされるのを、心強く、まぶしく、尊敬の念をもって、あおぎみてます。

歳をとるのは、悪くないぜぃ!

今日はこれから、ちょっと年上の旧友と、蕎麦屋で一杯やってきます。

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きものと帯の注文制作

染織吉田 吉田美保子

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登喜蔵さんご夫妻と

2019.04.05

丹後の最終日、佐橘登喜蔵さんをお訪ねすることができました。

私、佐橘さんの織られるもの、大好きなんです。繭からずり出してひいた糸を丹後の植物で染めて織るその織物は、素朴だけど洗練されてて、強さと優しさが同居してます。その生まれる場所を見てみたかった。大変に光栄なことでした。

佐橘さんご夫妻、なんと、私のこと、迎えに来てくださったんですよ。もったいない〜〜。車に乗せてもらって、早速お話に花が咲き、、。

そのお宅は神社の参道にありました。わあ。そういえば、佐橘さん、なんだか神主さんぽいもんね。奥さまは天女ぽい。場所そのものが神域のようです。そっか、こんなところであの織物は生まれてるのね。

上がってすぐのお部屋に、織り機3台。その奥にずり出しの単純な装置、綛あげ。たったそれだけ。織物とはなんとシンプルなものであろうか。シンプルだからこその強さ。まっすぐさ。

私、自分が織った帯を持って行ってたので、おそるおそるもお見せしたら、ご自分の反物を出して、その上に乗せてくださいました。ピタリと合って、大感激でした。

そのあと、天橋立まで連れて行ってくださいました。いいのでしょうか、こんなにしてもらって!!一日使っていただくことになり、ありがたいやら、申し訳ないやら。

まず、真名井神社を参拝。ここ、知らなかったのですが、いわゆるパワースポットで、霊気がただよっている場所でした。ああ、神様がいらっしゃるんだなあ。私、見えないけどね。水筒にお水をいただきました。

その後、元伊勢籠神社を参拝。こちらもなんだかすごかった。由緒正しきとはこのことか。

そして、なんと、リフトに乗って、高台まで登ったのですよ。こんなのちょー久しぶり!!!リフトを降りても、階段を登って(相当がんばった!)、一番上までいきました。

眼下に天橋立が見えます。あ、本当に神様のハシゴだ。やっぱり、特別な場所なんだなあ。

いい空気をいっぱい吸って、私、生まれ変わりました!

帰りは福知山の駅まで送ってくださるという、ありがたさでした。

丹後、すばらしかったです。ものを作って生きていく、その根っこのところに、良いお水をたくさんふりそそいでいただきました。さあ、むくむくと動き出しましょうか。

丹後・染め修行ツアー

2019.04.04

   

丹後の小林染工房へ、染めの修行に行ってきました。友禅の作家さんたちの研修ツアーに混ぜてもらったんです。本当に本当に、すばらしい機会で、私は目からウロコが落ちまくりでした。

教えてくださったのは、小林染工房の小林知久佐さん。丹後ブルーという、とても美しい青の引き染めをされることで有名な方です。が、もちろんそれだけじゃない。

小林さんのすごいところは、染料や助剤を知りつくしていて、それを的確に使いこなし、ぼかし染めやシケ引き(刷毛目を使って極細の線を染める技法)をなど、表現の幅広く、自由自在に美しい染めをされているところ。根本のところを押さえているから、失敗しないと。

小林さん曰く、

「若い頃は、テストに明け暮れ、失敗もたくさんしたし、お金も時間もつぎ込んだ。自分はさんざん苦労したけど、こんな苦労はみんなはしなくてええやん、だから、技術や知識は伝授する」。

うぅぅ、感涙。

本当に何から何まで教えていただきました。さて、どこまで受け止められたか、、、、。

 

私は八寸帯のタテ糸を仮織りして持ち込みました。

 

染料は、小林さんの染料と私が持って行った染料を両方使って、染め比べます。

小林さん、この、ブラッシングカラーズ (タテ糸に直接染めるやり方)、面白がってくださいました。

「いくらでも伸びしろあるやん」

がんばるぞ!

今回、仲間に入れていただいてご一緒したのは、5人の友禅の模様師さんたち。

毛色の違う私をこころよく受け入れてくださいました。

今回、ガチで着物を作る仕事している人たちに囲まれて、みんなオープンに、悩みや疑問に思っていることなど言い合って、いい方に変えていこうという、明るい空気に満ちてました。

新しい時代を感じた。そういえば、令和の発表、工房でした。時代、変わるね!

丹後での二泊三日は、参加したメンバーみんなの大きな宝物となりそうです。

小林さん、ご一緒したみなさん、本当にどうもありがとうございました。

おまけ画像。よろこぶヨシダ。最大級の防寒対策をして臨みました!

サイト、更新しました。

2019.03.31

 

さあ、明日から新年度ですね。心あらたに、行きましょう。

サイトの更新しました。よかったらご覧ください。

「年代別ギャラリー」の2018年のページをまとめました。→

「着姿ギャラリー」のページにいただいたお写真、載せました。→

「メディアに載りました」のページに、「民藝のある暮らし」を載せました。→

平成も終わるって、耳タコですけど、じんわりきます。今、50歳の私にとって、平成は、20歳から50歳。まさに人生のど真ん中。 いろいろ思っちゃいますね。

次の時代も、心豊かに、おおらかに、みなさまに愛されるものを作り続けて行きたいと思います。

お知らせ

34通目のメルマガ【春風号】

2019.03.22

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こんにちは。

関東では桜が咲きましたね。

あなたさまのお住いの辺りではいかがでしょう?

昨晩は大きな満月でした。そして、春分でした。風が強い日でしたね。

イチロー選手が引退し、故郷では旧友のお葬式がとり行われました。

地球はまわって、ときは移ろいゆくのだなと思いました。

今日もメルマガ、お付き合いください。

《 目次 》

1.      雅楽へ

2.      きもの

3.      きれいな空気

4.     コラボ鞄

___________

1.      雅楽へ

先日、雅楽を聞きに行ってきました。この日のことはブログに書いてますので、詳細はそちらの方読んでいただくとして、、、。

こういう時、悩むのが「何を着ていくか」問題です。3月半ば。場所は皇居の東御苑。拝見するのは、平安時代から受け継がれている古典音楽と舞い。

なにやらすごく正式ぽいけど、園遊会に招かれたってわけではないし(笑)、、、、

まったく経験がありませんので、みなさんがどの程度の装いでいらっしゃるか見当がつかない。

ご一緒したのは、染織家の大先輩の小熊素子さん。「着物で行こう!」とは初めから了承済み。

さあ、困った!

実はチョイスはそう無いんです。あるものをひっくり返し、少ない中から、最善の取り合わせを考えます。

その場の雰囲気に合うように、演奏者のみなさんに失礼がないように、聴きに来ているみなさんに好感を持っていただけるように、そして、私が楽しいように。

結果、きものは薄ピンクの遠目には無地に見える横だん(もちろん自作)、帯も遠目には無地の白(これも自作)、濃い紫の帯揚げ(自分で染めた)、ピンクのぼかしの帯締めにしました。

白の無地の帯は、最近、まったく締めてなかったので、久々の登場となりました。これ、ずっと以前に織った着尺の余り部分を、付け帯にしたものなんですよ。

ブログ
https://www.someoriyoshida.com/blog

2.     きもの

この日、雅楽の会場には、お着物でいらしている方が、20数名はいらしたでしょうか?

みなさまがたの着姿を見るともなしに見てましたが、とっても好感を持ちました。

なんというか、、、、書き方がわかりませんが、ポライト(polite)って感じかな。わきまえてるってことかな。

派手すぎず、カジュアルすぎず、でも自由で、自分らしく。その場をいい場にしたいという静かな連隊。

きものっていいなあって思いました。

3.   きれいな空気

前回のメルマガで花粉症になったと書きましたが、耳鼻科で検査したもらった結果、花粉よりもハウスダストに反応していると診断されました。

これにはびっくり。

確かに機織りなどしてますと、日々、ホコリの中で生活しているようなものです。しかし、アレルギー反応が出るなんて。目のシバシバと、止まらない鼻水の原因がそこにあったなんて。。。。

診断されたその足で、家電量販店に行き、空気清浄機を買いました。

つけてみると、体がぐっと楽になりました。

私は今まで、空気清浄機なんて、セレブの贅沢品だわって思っている節がありましたが、これは医療品だわ。

東京電力の事故を目の当たりにしたので、電気をどんどん使うことには躊躇があります。出来るだけ、電気に頼りたくないなんて思ってきました。

思いと現実はこうも一致しません。

4.   みおさまの鞄

完全注文制作ONLY ONLY でお受けしておりました「みおさまの鞄」、完成しました。

コラボの善林英恵さん、今回もいい仕事してくれました。

みおさま、我が家に受け取りに来てくださったのですが、ひとめ見たときの、ちょっと驚いたような笑顔がうれしかったです。着物姿に、とてもお似合いでした。

ブログには写真もたくさん載せているので、よかったらご覧ください。さかのぼると、メイキングも見られます。

もしも興味持たれたら、このメールに返信する形で、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。あなただけの一品をお作りします。

https://www.someoriyoshida.com/category/only-only-注文制作/みおさま

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