
染織吉田のメルマガ、《 some ori 通信 》にご登録いただき、ありがとうございます。
148通目のメルマガ【国道3号線号】をお届けいたします。
我が家のすぐ近くを国道3号線が通っています。九州を縦断する長い国道。
どこに行くにもこの国道を通って出かけることが多いです。大抵は車ですが、時々は歩きで、信号待ちの時に行き交う車を眺めます。
この1ヶ月弱、県外ナンバーが目立ちます。朝は南下してて、夕は北上しています。
「災害支援」と掲示してあることも多いです。
みんなみんな、気持ちの向かい先は同じです。

《 目次 》
1. 津奈木町へ
2. 行き道
3. 帰り道
4. 国道3号線

1. 津奈木町へ
昨年の秋の終わりに、熊本の葦北郡津奈木町にある、つなぎ美術館に友達と出かけました。
津奈木町って、熊本の人以外では、知らない人も多いと思うけど、我が家からはぐっと南に行ったところにある、ごつごつした山と穏やかな内海に挟まれた田舎町。
そこの美術館が「屋外でアートを楽しむ」というプロジェクトをやってて、それが素晴らしいと以前から耳にしていたのだ。
「石霊の森」と「達仏」がよかったな。心が洗われるようだった。これをやっている津奈木町、すごいなあ。

2. 行き道
この時、私は引っ越しからまだ半年。車の運転にも全然慣れてなく、気のいい友人に乗せてもらっての小旅行だった。
行きは国道3号線を30分くらい南下して、松橋インターチェンジから九州自動車道に乗り、八代のジャンクションで南九州道へ。
南九州道は私が若い頃はなかった道だ。
高い位置からの眺めが新鮮。遠くに八代の街。製紙工場の高い煙突と白い煙がのどかだった。
1時間半ほどで到着。
去年の秋、友達と普通に走った自動車道。それを今、ニュースでこんなに見ることになるとは。

3. 帰り道
帰り道は下道で。国道3号線をひたすら北上する。
湯浦、芦北、田浦、二見、日奈久、八代、氷川、宇城、小川、宇土、富合。そして熊本。
ハンドルを握る友達は、熊本を離れて長く、いろいろ疎くなっている私に、今走っている土地の話をたくさんしてくれた。
木造3階建ての旅館、明治時代の庄屋屋敷、老舗の喫茶店。歴史的な茶室。温泉。建築が有名な博物館。美味しい白玉団子。大きなショッピングモール。
帰りは2時間弱。この時、この道を楽しくドライブしたことは、珠玉に思える。

4. 国道3号線
私はこの1ヶ月、3号線の南下は、車で10分までしかしていない。
加勢川を越え、緑川を越え、それ以上走れば、どんどん大変になっていく。
20〜30分も走れば震源地。その先もものすごく大変な地域が続く。
今、津奈木までの道は、どんなふうになっているだろう。
誰もが行けばいいとは思わない。
それぞれできることはある。タイミングもある。できることをやる。しっかり生きる。
朝、3号線をどんどん南下する車をみて、そう思う。
乗っている方々のご無事を切に祈る。

染織吉田のメルマガ、《 some ori 通信 》148通目のメルマガ【国道3号線号】をお読みいただき、どうもありがとうございました。
ご感想、ご意見ございましたら、このメールに返信する形でお送りください。
これからも、some ori や、きものや、モノ作りを通して、あなたさまとご縁を育んでいきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
■ 写真はこの小旅行で撮った津奈木町。
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きものと帯の注文制作
染織吉田 吉田美保子
https://www.someoriyoshida.com
染織吉田のメルマガ《some ori 通信》にご登録いただき、ありがとうございます。
号外【熊本地震 無事のご報告】をお届けいたします。
昨日の夕方、4時半ごろ、熊本で大きな地震がありました。
このメルマガを読んでくださっている方の中には、熊本にお住まいの方も多くいらっしゃると思います。
みなさま、ご無事でしょうか。
私の住む熊本市南区は震度6強で、大きな揺れに驚きましたが、無事にしております。
工房も、少し物が落ちた程度で、大きな被害はありませんでした。ライフラインも、大変ありがたいことに、水圧が少し下がったくらいで、支障なく使えています。
現在も余震が続き、ヘリコプターの音やサイレンが絶え間なく聞こえています。
熊本のみなさまのご無事と安全を、心よりお祈りしております。暑さも続いておりますので、くれぐれもご無理のないようお過ごしください。
また、遠方のみなさまからたくさんのご心配や励ましのお言葉をいただき、本当にありがとうございます。
取り急ぎ、無事のご報告まで。

染織吉田のメルマガ、《 some ori 通信 》号外【熊本地震 無事のご報告】をお読みいただき、どうもありがとうございました。
ご心配くださった皆さま、本当にありがとうございました。このメールへの返信も、ありがたく読ませていただきます。
これからも、some ori や、きものや、モノ作りを通して、あなたさまとご縁を育んでいきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
■ 写真は、今日の我が家。一番上は棉の花です。
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きものと帯の注文制作
染織吉田 吉田美保子
https://www.someoriyoshida.com
今回のサイトリニューアルでは、英語版も大きく見直しました。
海外のお友達やお知り合いで、織物や着物、日本の手仕事に興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介いただけたら嬉しいです。
日本語版と英語版は切り替えてご覧いただけます。
スマートフォンでは右上のメニュー(三本線)から、パソコンでは各ページの一番下から切り替えられます。
ぜひご覧ください。

Welcome to SOMEORI YOSHIDA.
I am Mihoko Yoshida, a contemporary handweaver and textile artist based in Kumamoto, Japan.
From my atelier, I create one-of-a-kind kimono, obi, and other textiles, one piece at a time.
Each piece begins with color, thread, and time at the loom.
Some are created freely as individual works, while others are woven in close conversation with the people who will wear them.
I hope you enjoy exploring my work and the world of SOMEORI YOSHIDA.

英語版のトップページです。ぜひ。
https://www.someoriyoshida.com/en


リニューアルしたサイトを、少しずつご紹介しています。
今回は、「織ってみませんか?」のページです。
「織ってみませんか?」は、今回のリニューアルで新しく作ったページで、2時間の体験織りをご案内しています。
工房を建てたとき、「作品を作るだけでなく、人が集まり、染織に触れられる場所にしたい」と思いました。
神奈川での工房はマンションの一室だったので、そうした場をつくることは、なかなか叶いませんでした。
だからこそ、この工房は、みなさんにも気軽に足を運んでいただける、開かれた場所にしたいと思っています。
自分の手でものを作る経験は、本当に素晴らしいものです。
織ることの楽しさや奥深さを、ひとりでも多くの方に知っていただけたらと思っています。
よかったら、あなたも織ってみませんか?
https://www.someoriyoshida.com/lesson


リニューアルしたサイトを、少しずつご紹介しています。
今回は、「someoriマーケット|通販」のページです。
染織吉田の通販には、2つの入り口があります。
https://www.someoriyoshida.com/shop
ひとつは、あなたと吉田が対話を重ねながら、一から織り上げる ONLY ONLY(完全注文制作)。
もうひとつは、吉田がその時々の関心や試みから生まれた WOVEN WORKS(オリジナル制作)です。
ONLY ONLY のページでは、「きもの」と「帯」に分かれて、それぞれ制作の進め方をご案内しています。
https://www.someoriyoshida.com/store/store_cat/only
ここにはカートはありません。
まずは「こんなものがあったらいいな」「こんな一枚が欲しいな」というお気持ちをお聞かせいただくことが、ものづくりの始まりです。
一方、WOVEN WORKS のページには、すでに織り上げた作品が並んでいます。
https://www.someoriyoshida.com/store
写真をクリックすると、作品の写真や説明、詳細をご覧いただけます。
「すべて」「きもの」「帯」「ショール」「ひろがり」というカテゴリーも設けてます。
「ひろがり」は、きもの、帯、ショール以外の作品です。帯あげやタブロー(織額)などをご覧いただけます。
こちらはカートをご利用いただけます。
実は、この WOVEN WORKS の写真撮影や説明文づくりは、なかなか骨の折れる仕事です。
織った本人だからこそ伝えられること。
作り手だからこそ撮れる写真。
素材の魅力。
知っていただきたい大切なことを、一点一点、自分を励ましながらご紹介しています。
よろしければ、のぞいてみてください。

リニューアルしたサイトを、少しずつご紹介しています。
今回は、「someoriノート|ブログ」のページです。
ブログ自体は、今回のリニューアルでは見た目は変えていません。
私がブログを始めたのは、独立した2003年。
ブログ黎明期に、ニフティのココログで書き始めました。
以来23年、信を続けています。
当時のタイトルは「SOME ORIGIN 吉田美保子のsome ori ノート」。
後半の「吉田美保子のsome ori ノート」は、今もそのまま使っています。
2013年にホームページを開設した際、ブログもサイト内へお引っ越しし、それ以来ずっとここで綴っています。
最近は、じっくり書きたいことはメルマガでお届けすることが多くなり、このブログは、メルマガのバックナンバーや制作の記録を残す場として活用しています。
また、ONLY ONLYで制作させていただいた作品は、「○○さま物語」として制作ストーリーをご紹介し、動画も交えながらお届けしてきました。
リニューアルを機に、「○○さま物語」は節目ごとにギュッと凝縮し、より読みやすい形でお伝えしていけたらと思っています。
https://www.someoriyoshida.com/blog
*写真は今の染め場。お客様に撮っていただきました。

リニューアルしたサイトを、少しずつご紹介しています。 今回は、「someori通信|メルマガ」のページです。
このページでは、メルマガ《some ori 通信》のご案内と、ご登録をしていただけます。
また、アーカイブ庫へのリンクもあります。
メルマガは2017年から続けていて、ただいま147通目まで発行しました。
時代はSNSやポッドキャストが主流かもしれませんが、私はメルマガが好きです。
読んでくださるお一人おひとりに、手紙を書くような気持ちで書いています。
織りと同じように、コツコツと自分のペースで続けられるところも、私には合っているように思います。
よかったら、ご登録いただけるとうれしいです。
リニューアルしたサイトを、少しずつ紹介しています。
今回は、「お問い合わせ・ご相談」と「業界の方へ・プレスの方へ」のページです。
「お問い合わせ・ご相談」は、お問い合わせやご相談の窓口です。
お気軽にご連絡いただけるよう、内容を整理しました。
https://www.someoriyoshida.com/contact
また、「業界の方へ・プレスの方へ」は、着物業界の方や百貨店・ギャラリー・イベント主催者の皆様、雑誌などで取材をご検討くださる方向けのページです。
https://www.someoriyoshida.com/business
お問い合わせやご相談、取材のご依頼など、それぞれの目的に合わせて、お気軽にご利用いただければ嬉しいです。


リニューアルしたサイトを、少しずつご紹介しています。
今回は「メディアに載りました」のページです。
このページは、今回のリニューアルで内容の変更はありませんが、私にとって大切なページのひとつです。
ページにお越しいただき、写真をクリックすると大きく表示されますので、よかったらサイトでご覧ください。
特に2008年の『七緒』の記事を見ると、「あれから18年も経ったのだなあ」と懐かしさで胸がいっぱいになります。
東京都板橋区の小さなアパートに取材に来てくださいました。
「小さな部屋で夢を織る ― 吉田美保子さんの華色紬 ―」
そんなタイトルを付けていただいています。
あの頃の小さな部屋は、今は熊本の小さな工房に変わりました。
けれど、布を織ることも、その思いも、あの頃と変わっていないように思います。


リニューアルしたサイトを、少しずつご紹介しています。 今回は「作品ギャラリー」のページです。
作品ギャラリーには、2つの入り口があります。 ・年代別ギャラリー ・着姿ギャラリー
どちらもプルダウンから、お好きな方をお選びください。
年代別ギャラリーには、独立した2003年から昨年2025年まで、22年間の作品を年代ごとに収めました。
年代を選ぶと、その年に制作した作品が一覧で現れ、作品ごとの説明もお読みいただけます。
あらためて見返すと、懐かしく、少し面映ゆい気持ちに。
着姿ギャラリーでは、お客様のお写真をカテゴリーごとにご覧いただけます。
カテゴリーは、「すべて」「きもの」「帯」「ひろがり(コラボ鞄、ショール、帯揚げや襦袢などの染め作品)」の4つ。
たとえば「きもの」を選ぶと、私の織った着物を身につけてくださっているお客様のお写真が並びます。
写真をクリックすると、大きな写真とともに、作品タイトル、制作年、説明もご覧いただけます。
この着姿ギャラリーは、私の宝箱。
私の織ったものを、それぞれの場で美しく身につけてくださっている皆さまのお姿が並んでいます。
ご購入くださったこと。
大切にしてくださり、ご自分らしく身につけてくださっていること。
その姿を写真に撮って送ってくださること。
そして、サイトへの掲載を快くお許しくださること。
その一つひとつが、本当にありがたく、私の大きな励みになっています。
どうぞ、隅々までご覧ください。
↓年代別ギャラリーで、年代を選んでいただくとこんな感じです。

↓年代別ギャラリーをスクロールしていただくとその年に織ったものが出てきます。

↓着姿ギャラリーで「きもの」を選び、さらに写真をクリックするとこんな感じです。

↓「帯」をクリックするとこんな感じです。

↓「ひろがり」をクリックすると、以下2点のような感じです。

