吉田美保子の some ori ノート

45通目のメルマガ【直前ドキドキ号】

2019.10.07

   

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おはようございます。

さあ、いよいよ、今週の木曜日から展示会「織和」の開幕です。

ただいま、発送準備におおわらわです。

メルマガもあたふたして書いてます。シズル感、ありますでしょ?(笑)

メルマガ読者だけのお得情報などもありますので、楽しくお読みくださいね。

《 目次 》

  1.      プロモーションビデオ

  2.      帯あげ染めてます

  3.      ショールはおまけ付き

  4.      メルマガ特典

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1.      プロモーションビデオ

今回の展示会、プロモーションビデオ、とったんですよ。

思いのたけを語ってますので、よかったら見てくださいね。

https://www.someoriyoshida.com/7239

やってみてわかりましたが、こういうの作るの、思ってたより、ずっとずっとむずかしいですね。

今、大はやりのユーチューバーの皆さんのこと、見なおしました。もっと簡単かと思っていました。

何か自分でやってみると、ひとさまのすごさとか、努力とか、実感しますね。

2.      帯あげ染めてます

展示会「織和」は、コーディネートでお見せすることをコンセプトにしています。

それで、時間的にはギリギリですが、帯あげも染めてます。

出品作のきものと帯を並べ、どんな帯あげが合うだろうと思いをめぐらし、色見本をおいてみたりするのは、ウキウキする楽しさがありますね。

これぞ、きものの醍醐味ですね。

帯あげを染めるとき、これまでは浸染(しんせん)というやり方で染めてました。いわゆる煮染めです。大きなタンクで湯に染料を溶かし、そこで布を浸して、煮て染めます。

今回は、それに加え、引き染めでも作っています。これは、布を張って、染料を刷毛で引いて、蒸して定着する方法。

この春の丹後研修でレベルアップしてきたやり方です。その後、自分なりに試行錯誤し、引き染めのむずかしさ、深さ、楽しさ、わかってきました。

いくつか、ななめの縞も染めました。織りは、基本はたてとよこですので、ななめの新鮮さにドキッとしました。

これ、アリですね。

3.      ショールはおまけ付き

今回の展示会、ショールをお求めの方には、おまけがつきます。

それは、ショール袋。

私、つねづねショールを持ち歩くとき、カバンの中で、ショールがぐちゃぐちゃになるの、いやだなあって思っていました。

そのことをなかよしの袋ものの作家さんに相談すると、すべりがいい布で、特別に作ってくれたのです。キッチュでかわいいスタンプ柄ですよ。会場で見てくださいね。

おまけは数に限りがありますので、なくなり次第終了です。お早めにどうぞ。

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4.      メルマガ特典

さらにさらに、メルマガ読者の方だけに、特別にプレゼントをご用意しました。

染織吉田の織り布つきの特製カードです。

会場でお声がけくださいね。

合言葉は

「メルマガ読んでます」

10月10日(木)~13日(日)、イトノサキさんでお会いできること、楽しみにしています。

展示会情報は、このページにまとまってます。

https://www.someoriyoshida.com/7158

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どうかよろしくお願いします。

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きものと帯の注文制作

染織吉田 吉田美保子
http://www.someoriyoshida.com

プロモーションビデオ!

2019.10.03

展示会「織和-ORIWA-」のプロモーションビデオです。

あはは、ちょっとはずかしいですね。よかったらみてください。

吉田美保子展、織和、ぜひお越しください。

 

吉田美保子展-織和ー

会期 令和元年10月10日(木)〜13日(日)

時間 11:00〜19:00(会期中無休、入場無料)

会場 イトノサキ

外苑西通り沿い。赤い窓枠のかわいいビルの2階です。外階段を上がってください。

毎日14時からギャラリートークをします。よかったらご参加ください。予約はいりません。
私は12:00〜18:00、会場にいます。イトノサキでお会いしましょう。

44通目のメルマガ【天高く号】

2019.09.26

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こんにちは。

お元気でいらっしゃいますか?

私の住む関東平野の南西端では、やっと秋のよい季節になってきました。

昨日、宅急便を受け取りに玄関先まで出て、

大きな荷物だったので、ドアを大きく開けておさえ、

黒猫のお兄さんの作業するのを待ってたときにあおぎみた、澄んだ青空。

つい、「気持ちいい天気ですね」と話しかけると

「最高っすよ」と。

気候が最高って、いつ以来かな?三、四ヶ月ぶり?

忘れてた感覚。あー、これこれ。待ってたよ。

あなた様のお住まいのあたりはいかがですか?

千葉の停電も、どうにか復旧したとのことで安堵しました。

自然の怖さと、素晴らしさは、交互にやってくるものですね。

メルマガ、おつきあいください。

 

《 目次 》

1.      作り手の孤独

2.      不思議

3.      小熊素子さん

4.      せまってきました

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1.      作り手の孤独

織りは孤独な作業です。

染めたり織ったり、基本的にはずっと一人です。

ああでもないこうでもないと、頭と心を使うときから、

実際に体を動かし、糸を煮たり、巻いたり、機を織ったり。

やり方にもよるでしょうが、私の場合は、基本的に一人でやってます。

しかし、完成した「きもの」や「帯」は、それ一つで完結するものではぜんぜんなく、

コーディネートして身につけていただくことで完成します。

それも、完成させるのはお客さまで、私は蚊帳の外。

このギャップが面白いんです。

ときどき、お召しいただいてお会いしたりしますが、思っていたよりずっとずっと素敵で、びっくりするやらうれしいやら。

これ、私が作ったの?まいったなあって不思議に思うくらいです。

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2.      不思議

展示会「織和」は、コーディネートでお見せすることを一つの柱にしています。

私が孤独に作ったものが、他の作家さんが孤独に作ったものに出会い、

そして、お召しいただく方に出会い、完成させていただくという。

不思議が目の前で起きるかな?

イトノサキさんが、ワンダーランドになっちゃいますね。

お立会いください。

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3.      小熊素子さん

今回、着尺を出品いただく染織家のおひとりは、小熊素子さん。

長く第一線で活躍されている方なので、ご存知の方や、もしかして、すでに作品をお持ちのかたもいらっしゃるかもしれませんね。

私はかれこれ、17、8年くらいは仲良くさせていただいてます。

作るものは、都会的で、センスがよくて、奇をてらってなく、ストレートで気持ちが良い、そんな織物です。

小熊さん、おもしろい人です。

気をゆるしてくれてるからなのでしょうが、

「もう織りすぎてあきた」とか、平気でおっしゃいます。

が、仕事場におじゃますると、新しい糸がどんとあって、話を聞くと、

「〇〇製糸さんで作ってもらって、〇〇撚糸さんに持って行って回数を相談して撚ってもらって、それを〇〇で手に入れた灰汁で精練したところなのよ」

って、まったくあきてないじゃん!!!!

展示会「織和」には二反、ご出品いただきます。一反はこのために織ってくれた、できたてホヤホヤの新作ですよ。お楽しみに。

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4.      せまってきました

展示会「織和-ORIWA-」、なんと本日、二週間前です。

あたふた。

さいごの悪あがきで、まだまだ織ってますよ。

展示会の内容は、こちらにまとまってます。

https://www.someoriyoshida.com/7158

10月10日(木)から13日(日)まで、東京、南青山のイトノサキさん。

いい天気だといいなあ。

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きものと帯の注文制作

染織吉田 吉田美保子
http://www.someoriyoshida.com

吉田美保子展 -織和-

2019.09.19

【台風による会期変更のお知らせ】

台風の影響により、12日土曜日の営業を取りやめます。振替として、15日火曜日にオープンします。したがいまして、今後の開催日は、、11(金)、13(日)、15(火)となります。

11日金曜日  営業
12日土曜日 おやすみ(台風のため)
13日日曜日 営業
14日月曜日    おやすみ(店休日)
15日火曜日    営業  (振替日)

 

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いま、新作ができました。

ぜひみてください。さわってください。

そして、あなたを輝かせてください。

 

今回は、私の織った八寸帯にプラスして、私の大好きな織りの着尺をコーディネートで展示します。

 

出品いただく染織家の方々は、影山秀雄さん、佐橘登喜蔵さん、小熊素子さん、大木道代さん。

バッグも新作できました。善林英恵さんとのコラボレーションも10年目です。

 

織りのきまりに、染めの自由さを、自在にあやつって、糸を選び、染料を吟味し、染めを洗練させ、織りを工夫して、思いっきりつくりました。

今回の制作で、新たなステージに入ったと実感しています。

あなたの個性をプラスして、ぜひこの作品を完成させていただけることを願っております。

吉田美保子展-織和ー

令和元年10月10日(木)〜13日(日)

11:00〜19:00(会期中無休、入場無料)

毎日14時からギャラリートークをします。
吉田は12:00〜18:00、会場にいます。

メルマガ発信しています。「織和」への思いや、日々の制作のことをつづっています。過去の配信はブログにあります。よかったらご覧ください。

会場 イトノサキ

外苑西通り沿い。赤い窓枠のかわいいビルの2階です。外階段を上がってください。

 

写真は上から、

八寸帯 火の鳥 吉田美保子作
着尺 手織紬ばら染緯やたら 小熊素子作
 
八寸帯 ゆれるコスモス 吉田美保子作
着尺 静寂 大木道代作
 
八寸帯 三角のマーチ 吉田美保子作
着尺 水面にうつる秋の空 吉田美保子作
 
八寸帯 オーレオリン 吉田美保子作
着尺 秋風 大木道代作

43通目のメルマガ【残暑のお出かけ号】

2019.09.09

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こんにちは。

台風、ご無事でしたか?大丈夫ですか?

どうかくれぐれもお気をつけください。

さてさて、展示会「織和」まで残すところ一ヶ月。

やらなければならないことが噴出しています。

コツコツ、しっかりこなしていきますよ。

メルマガ、今回は、先日でかけた蒸し屋さんと仕立屋さんなどについて書いてます。

おつきあいください。

《 目次 》

  1.      蒸し屋さん

  2.      帯の仕立て屋さん

  3.      髪を切った

  4.      もうすぐ発送

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1.      蒸し屋さん

まずは蒸し屋さんの話です。

私の制作は、タテ糸を刷毛や筆で自由に染めることで表現して、織ったあとに、蒸して染料を繊維に定着させています。

染料って、水と温度を加えることで、定着するんですよ。

蒸し方は、普段は、我が家でできる「筒蒸し(つつむし)」というやり方をとっているのですが、色が濃い時は専門業者の「箱蒸し(はこむし)」の方がいいだろうとアドバイスを受け、早速、蒸し屋さんを訪ねました。

先週の金曜日、猛暑が戻った暑い日でした。

高田馬場、久しぶり。行き着けるかしらん?地図をにらむ。

戸山口を出てすぐの急な坂道をのぼる。細い路地はすぐ突きあたり、くねくねと。クロネコさんがトラックが入らないからか、手押し車で荷物を配っている。それ以外は東京の真ん中なのに人もほとんどいない。時間は10時半。すでに太陽たかく、容赦なくギラギラ。

見つけた!あそこだ!

深い軒下に入ると、強い日差しから、急に暗がりに入ったからか、軽いめまいを覚える。

ここは、昭和の高度成長の時代から変わってないのではなかろうか。
さっぱりと掃除が行き届き、開けっぱなしの奥の窓から、風が吹きぬける。入ってすぐに、大きな箱蒸しがある。

話をしたご主人、誠実そうなお人柄で、専門的なアドバイスもくださり、ありがたかったです。

まかせて安心。

しかし、こちらも、稼働がぐっとへったそうで、先細り感は否めない。

蒸しあがりを取りに来る約束をして、高田馬場駅に戻り、西武新宿に出て、大江戸線に乗りました。次にめざすは、西新宿五丁目です。

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2.      帯の仕立屋さん

展示会「織和」は、八寸帯がメインの展示会ですが、九寸帯も何本か出品します。

その中の一本の話です。

実は、織る前から、帯にするには長さが足りないのはわかっていたので、実験用として、思いきってやってみたわけです。

そうしましたら、すごく面白いのができてしまって、これは帯にしないともったいないと。

それで、ハギを入れて形にして、仕立て上りで提案しようと。

ご紹介いただいたハギが得意な帯の仕立屋さん、最寄駅、西新宿五丁目。

こちらも、地図をみいみい、坂をのぼり、細い路地を歩く。

あった、ここだ。

こちらも、昭和の前半から変わってないような。母の実家もたてかえる前はこんな感じだった。

対応してくれた奥さま、とても上品で、布が好きで、仕事が好きでという感じがあふれてる、すてきな方でした。

こういう仕事は、たずさわる方の、誠実さと愛情で、出来が全くちがってきますので、いいご縁で、本当にうれしかったです。

こちらも、跡取りはいらっしゃらない様子。きものの仕事の将来を思う。

とにかく、いま、精一杯やろう。

帰りがけに、暑いからって、塩あめ二つくださいました。

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3.      髪を切った

仕立屋さんをあとにして、3番目にめざすは原宿です。いつものところに一年ぶりに髪の毛を切る予約、入れてました。

このままの髪では、展示会で、人さまの前に出られない。

それで、ロングを保ちつつ、すっきりしたのですが、美容師さん曰く、

「ミホコさん、今はまだいいけど、そろそろ短めに髪型変えたほうがいいから、そのつもりで考えた方がいいですよ」

「?」

「このままでは、毛根にダメージくるから。ロングをまとめていると、常に髪を引っ張られている状態だから、あんまり長期はおすすめできないんですよ。」

なんとまあ。

それは知らなかった。

将来をみすえてのアドバイス、うれしかったです。さすが、プロだね。

ロングのまとめ髪になれてしまうと、ショートとか、ミディアムとかかえってめんどう。

そんな話をすると、

「うちにもっとひんぱんにくるか、自分で手入れするか、どっちかしかないですね」って。

そうね、まったくね。

私はここに来ている価値あったなと思いました。

仕事はなんでも、誠実さと愛情と、技術とセンス。

そんな仕事、しなくちゃです。

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4.      もうすぐ発送

展示会「織和-ORIWA-」の案内状、できましたよ。

もうすぐ発送いたしますので、ご住所いただいている方には、今週中にも届くと思います。

ご住所いただいてない方は、もしよかったら、お送りしますので、このメルマガに返信するかたちで、ご住所、おしらせください。

ご多忙や遠方で、お越しになれないけど、案内状だけ欲しいかたも、ぜひお気軽にお申し出くださいね。

もちろん、案内状がなくても、お越しいただけます。

10月10日(木)から13日(日)まで、会場は東京、南青山のイトノサキさんです。

ぜひ、お会いしましょう。

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きものと帯の注文制作

染織吉田 吉田美保子
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42通目のメルマガ【魂がふるえる号】

2019.08.19

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残暑おみまい申しあげます。

まだまだ暑いですが、お盆をすぎて、ほんのすこし秋風を感じるようになりました。

夏休み、取られましたか?

私は遠出はせず、機織りざんまいの日々でした。

息ぬきに六本木に二回行きました。

塩田千春展と、クリスチャン・ボルタンスキー展を観に。

ガツンときました。

両日とも遅い時間に行きましたので、六本木の夜を散歩して帰りましたが、蒸し暑くて、店が開いてて、外国人の観光客が多くて、まるでバンコクだなあって思いました。

メルマガ、水分補給をしつつ、おつきあいください。

《 目次 》

  1.      案内状

  2.      織ってます

  3.      塩田千春展

  4.      オープン時間

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1.      案内状

前回のメルマガで、秋の展示会「織和-ORIWA-」の案内状を作っていると書きましたが、実は今も作っています。

はい、入稿まで行っていないということです。もうちょっとなんですけどね。

文章も書きなおしたし、写真も撮りなおしました。

ふりしぼりました。

なにごともものを作るのには時間とエネルギーがかかりますね。

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2.      織ってます

今回の展示会のメインは、八寸帯です。

新作、バンバン作ってますよ。

ひとつひとつのちがいが、自分でも面白いです。

同じ八寸帯というカテゴリーでも、染め方やそれを生かすための糸づかいでこんなに表情が違うのかと、毎回、新鮮です。

私は、「染め屋にもっとも近い織り屋」をめざしているのですが、染料のコントロールは本当に難しい。

これを知りつくして、自在にコントロールできてこそ、ですね。精進します。

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3.      塩田千春展

六本木の森美術館で開催中の、「塩田千春展」、おすすめです。

今回メルマガのタイトルに使わせていただいた「魂がふるえる」は、この展覧会からお借りしました。

本当に魂がふるえましたよ!

会場全体がアートが満ちてるなあと、魂をふるわせながら、観てまわりました。すばらしかった。

それはそうと、森美術館は、開館時間が長くていいですね。

22時までオープンしてます。会期中無休で、火曜のみが17時まで。

こんなに暑いと、夜間が動きやすいですものね。

クリスチャン・ボルタンスキーをやっている、国立新美術館は、通常は午後6時までですが、金曜と土曜が午後9時までで、もちろん、これをねらって行ってきました。こっちも毎日遅くまでオープンすればいいのにね。

(上野の科学館なんて、午後5時までですよ!恐竜展がすごくいいらしいのだけど、暑くてムリ。そんな人おおいと思う。もったいないなあ。金土のみ午後8時までだけど、、、。)

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4.      オープン時間

展示会「織和-ORIWA-」は、10月10日木曜日から10月13日日曜日までで、時間は、午前11時から午後7時までです。

このころには、きっと外出しやすい気候だと思います。

時間帯もいらっしゃりやすいといいのだけど。

私自身は、正午12時から午後6時まで、会場にいます。その前後でも、ご予定に入れてくださっているのでしたら、いるようにしますので、お気軽に連絡くださいね。

ちなみに、毎日、午後2時からギャラリートークをします。

会場は東京、南青山のイトノサキさんです。

ぜひ、お会いしましょう。

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41通目のメルマガ【夏休みの宿題号】

2019.08.01

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こんにちは!ちょっとごぶさたいたしました。

急に暑くなりましたが、体調、大丈夫ですか?

今朝、起きぬけに、メルマガ書こうとパソコンを開きました。

なんかこの感覚知ってるなあ、、、、なんだっけ?

あ、夏休みの宿題をやる小学生。

午前中の涼しいうちにやってしまおうと。

夏といえば、夏休み、小学生、プール、ひまわり、、、

昭和ノスタルジーですね。

メルマガ、のんびりおつきあいください。

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《 目次 》

1.      案内状

2.      撮影

3.      いまつくる

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1.      案内状

秋の私の展示会「織和-ORIWA-」、ただいま、案内状を作っています。

写真を撮って、文章を考えて。

さて、紙の大きさは?配置はどうする?

これが大変。一筋縄ではいきません。

及第点までは行ってると思うのですが、キラリと光るためには、もう一歩。

粘りづよく考え抜くしかありません。

どうかこちらもお楽しみになさってくださいね。

展示会「織和-ORIWA-」は、10月10日木曜日から、10月13日日曜日まで、会場は東京、南青山のイトノサキさんです。

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2.      撮影

今回の展示会は、染織家の方に着尺を出品していただいて、私の帯とコーディネートしてご覧いただくのですが、案内状の撮影用にも、何点かお借りすることができました。

これがいいのですよ。

帯と着物がひきたてあって、パンと決まるし、しっとり落ち着きもするし。

帯を作りながら、「これ、どうかなあ?布としてはいいのだけど、帯としてはどうなの?」と悩むこともあるのですが、着物に乗せてみるといいのです。

すっと受け止め、ぐっとささえ、光を与え、自分も光る。力量のある着物たち。

さすがだなあ。

展示会に私の帯に合わせて並べられること、とても光栄です。

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3.      いまつくる

「令和」は、万葉集からとったということで、万葉集、気になりますね。

ちょっと調べましたら、染織についてもたくさん詠まれているんですね。

ひとつ、いいなあと思う歌を見つけましたので、ご紹介します。

ネットで見つけた「万葉集にあらわされた染め」という論文からの引用です。清水裕子さん、佐々木和也さんがお書きになってます。

「いまつくる まだらの衣 おもづきて われにおもほゆ いまだきねとも」

「今つくる美しいまだらの衣が私の瞼に浮かぶ。まだ着てはいないけれども」

「いまつくる」っていいですよね!!

万葉の時代の「いま」つくったんですよ!!

私も、令和の「いま」、どんどん作ろうと思います。

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40通目のメルマガ【半夏生号】

2019.06.30

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こんばんは。

天候不順ですね。あなたさまのお住いのあたりは大丈夫ですか?

九州地方、大雨とのことで心配です。

被害が出ないよう、祈るばかりです。

先日出かけたお宅のお庭に、半夏生が咲いてました。季節ですね。

メルマガ、しっとりお付き合いください。

《 目次 》

  1.      織和

  2.      参加いただく作家さん

  3.      影山秀雄さん

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1.      織和

秋の私の展示会「織和-ORIWA-」、制作に熱がこもってきました。

帯、一本一本、仕上げていってます。

「ああ、私はこういうものが織りたくて、長いこと、ああでもないこうでもないと試行錯誤してたのかなあ」

と言えるものが織れてます。

それにどういう評価がおりるのか、ヒヤヒヤドキドキ。

楽しみでもあります。

どうせやるなら思いっきりやりますね。どうか観に来てください。

10月10日木曜日から、10月13日日曜日までです、会場は東京、南青山のイトノサキさんです。

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2.      参加いただく作家さん

今回の展示会の特徴のひとつは、「巻き込み型」。

大好きな織り作家さんに着尺を出品していただいて、私の帯とコーディネートして提案します。

ではいよいよ、ご参加の方々を発表します!ジャジャン!!

影山秀雄さん、佐橘登喜蔵さん、小熊素子さん、大木道代さん。

以上の4名の作家さんです。

いずれも、すばらしい作家さんで、あちこちで活躍なさっているので、もしかしたら展示会に行ったことがあるとか、お作品を愛用しているって方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、この4名、私もふくめたら5名の織り作家の作品がいっぺんにそろうっていうのは、本邦初。

手織りの着尺というカテゴリー的には一緒でも、作風はそれぞれ独自でキャラ立ちしてます。

それぞれの糸へのこだわり、染め、織り、誠実な仕事を積み重ね。拝見できるの、私も楽しみです。

どうか、会場で、コーディネートの妙、ご覧ください。展示即売いたします。

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3.      影山秀雄さん

影山さんは、ちょうど今、「銀座一穂堂」で開催中の「麻と蓮展」に出品されてます。

私の展示会には着尺のみ出品をお願いしているのですが、影山さんは、着尺以外にも、すばらしい織物をたくさん作っていらっしゃいます。

私は蓮の糸のストール、見せていただいたことあるのですが、柔らかくなめらかで、びっくりしました。

蓮の糸は、外国(ミャンマーとおっしゃってたかな?)から入ってくるそうで、これも見せていただきましたが、不ぞろいで、あばれてて、そのままでは、ワイルドすぎて織りに使えません。これを制御して、織れるようにする。技術と根気と膨大な手間。

影山さんは、たんたんとこなしていらっしゃって、本当にすごいです。

この蓮の糸で織ったストール、たぶん出品されてるのではないかな?とてもカッコいいのですよ。もし興味と機会がある方は、運ばれてみてくださいね。

影山さんのブログの上から2番目の記事に、この展示会の情報が載ってました。会期は7月6日までのようです。

https://teorimono.exblog.jp

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きものと帯の注文制作

染織吉田 吉田美保子
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メルマガ

39通目のメルマガ【スランプ号】

2019.06.18

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こんばんは。

昨夜は、大きなきれいな満月でしたね。ご覧になりましたか?

このところ、こちらはいい天気で、梅雨の中休みを通り越し、夏のようです。

あなた様のお住いのあたりではいかがですか?

ふるさとの熊本は、まだ梅雨入りしていていないそうですね。

気候の変化、一時的なものではないのかも?不安定な気候に慣れちゃましたね。

今日もメルマガ、お付き合いください。

《 目次 》

1.      抜けた感じ

2.      巻き込み型の効用

3.      カーディガン

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1.      抜けた感じ

実は、今年に入って、今一歩調子が出ていませんでした。

「すわっ、これはもしやスランプか!」

と焦ってました。

その状態で、ずっと機織りしてましたが、わかったことがあります。

それはスランプでも織れるってこと。

さらに、スランプ時は、新しいチャレンジができるってこと。それによって突破できるってこと。

今まで通りにしてると調子悪いわけですから、暗中模索で別を試して、結果、新しい境地が開けるということかなと。

まだ絶好調とまでは行けてませんが、ずいぶん抜けた感じあります。自分で言うのもなんですが、なかなかいいもの織れてます。

神経図太く、仕事は繊細。これを目指して積み重ねていきたいです。

 

2.     巻き込み型の効用

10月の展示会「織和-ORIWA-」は、巻き込み型展示会と称し、すばらしい作品を織る作家さん方に、着尺を出品していただき、私が織った帯とコーディネートして展示販売いたします。

それぞれの作家さんのご紹介は、もうちょっと後にして、、、、(じらしますね。笑)

この「巻き込み型」初めての試みですし、どうなるかなと思っていたのですが、すでにすばらしい効用がありました。

出品をお願いしたある作家さん、「これから着尺を織ろうとしていたから、せっかくだから、ヨシダさんの展示会に合わせて織るわ」と。

それに続けて「目標を持って織るのはいいわね」と。

さらに、私の織った帯の試し織り見てもらって、ああだこうだと、率直な意見。私は目からウロコぼろぼろ。

作り手同士の、刺激の交換の場になってます。これ、大変うれしいです。

「巻き込み型」は、そもそも、コーディネートでお見せすることによって、お客様方に喜んでいただこうと言うことから始まったのですが、作り手の方にまずは効果がありました。

お客様がたにもきっといいと信じます。

3.  カーディガン

この時期は、暑かったり寒かったりしますので、半袖Tシャツに、カーディガンを羽織るのがいいですね。

先日、無印良品をプラプラと歩いておりましたら、薄い綿素材の軽いカーディガンを見つけました。

おしゃれだし肌触りもいい感じです。これ欲しいな。

お値段見ると、安くてびっくりしました。

定価が2900円くらいで、販売価格はちょっと値引きされてて2500円くらい。

わあ、これ、マーガレットハウエルだったら、10倍だな。さらに上の店だったら、もう一桁だな。

しかし2500円のカーディガンで、十分すてき。デザイン性とか、こだわりとか、個性とか、そういうのは微妙に薄いのだけど、それを求めるかどうかだな。

では、10倍、100倍の価値を生み出すものはなんだろう。

安くていいものがあふれている今の日本だからこそ、それでも選んでいただけるものを作っていきたいです。

(ちなみに、必要にせまられて、無印良品のカーディガン買いました。100倍の欲しいなあ~。)

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2019.05.26

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こんばんは。

すごい暑さですね。

お身体、大丈夫ですか?

私は昨日、一日中外出し、楽しかったのですが、さすがに疲れました。

注意力さんまんになったのか、日傘を置き忘れました。

柄のところが曲がり竹で、タッサーシルクで、持ちにくくてお手入れも大変だったけど、お気に入りだったのになあ。

傘立てに立てたのが敗因です。日傘も折りたたみにして、傘立てに立てないで持ち歩くのが正解かも。

すてきなものは、実用にはイマイチってことありますね。でも、実用一点張りじゃつまらない。何が大切かってこと、問われてるような気がします。

《 目次 》

1.      織和

2.      巻き込み型個展

3.      野口整体

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1.      織和

10月の私の展示会、タイトル決めました。

「織和」です。

「織り」と「和」にフォーカスした展示会にします。

「織り」って「和」そのものです。

お蚕さんが絹糸を吐いたところから、さまざまな織りの工程をへて着物や帯にになり、着る方がすてきにコーディネートして人と集い、場を作るところまで、大きな和で繋がっています。

今回は、そんな「和」の世界を、ヨシダ独自の織りの世界観で表現したいと思ってますよ。

さあ、お立ち会い。

10月10日木曜日から、10月13日日曜日まで、東京の南青山、イトノサキさんでです。

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2.     巻き込み型個展

今回の展示会は、私が個人で開催するのだけれど、「個」にはあらず。
周りの人を巻き込んで、拡張型個展にしたいと計画中です。

孤軍奮闘するのではなく、周りの人にお力を借りて、参加してもらって、増幅させて、展示します。

きっと、観に来てくださる方にも楽しいはず。新しい出会いや、意外な取り合わせや、輪が広がって、楽しいこと起こりそう。その仕掛けを企てたい。

ただいま、素晴らしい方々にお声がけしてます。

また改めて、ご紹介しますね。

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3.  野口整体

野口整体をご存知ですか?

体のことに詳しい方には、とても有名かと思いますが、私は本を読んだことがあるくらい。なんだかすごそうだけど、今一歩近づけないって感じでした。

そんな私なのですが、先日、野口裕之先生が講師を務められる、公開講話を見学させていただきました。

野口先生、きものに野袴姿でした。多分、日常からこのお姿なのでしょう。板についてるとはこのことか。とてもかっこよかったです。

お話しの中で、きもののことも話題にされました。

曰く、日本人は洋服を着るようになってから、肩こりを発症したと。それまでは、肩こりなんていうものはなかったと。

洋服を作るとき、袖は肩を支点に長さを測る。だから、洋服を着ると腕を肩から動かす。だから、肩がこる。

きものの支点は、肩でなく「ぐりぐり」。そこから裄を測って作る。腕を動かす時の支点は「ぐりぐり」または「腰」。だから肩はこらない。

(野口先生は、ぐりぐりという言葉は使われなかったけど、きもの関係者はぐりぐりって言った方がわかりやすいですよね。)

きものが日常着でない私は、恥ずかしながら肩こりです。

きものをもっと身近にと言いながら「万年肩こり」とほざいてます。まったくもって消え入りたいです。

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