吉田美保子の some ori ノート

熨斗目(のしめ)!

2018.08.20

のしめ 熨斗目

「きものも考えているのよ」おっしゃって下さったけむさま、それからしばらくして、メールをくださいました。

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「のしめ」の着物が欲しくて、ずいぶん探しているのだけれど見つかりません。

それで、「そうだわ、吉田さんに織っていただこう」と思うようになりました。

森康次先生ご注文のお着物、すてきですね。これにとても惹かれました。

でもヨコのずれがない、いさぎよい「のしめ」、色はうすいピンクと黄色と白。

座繰り糸も大好きですし、さらりと薄くすこし光沢のある紬も。

こんな訪問着に負けない着尺。ご相談を進めさせていただきたいです。

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なんと、うれしいメールでしょう!それこそ「生きててよかった」って思うくらいうれしいメールです。

「のしめ」って、「熨斗目」と書きます。ずいぶん難しい漢字ですよね。元々は、武士が裃(かみしも)の下に着る礼装用の着物です。室町時代に始まって、江戸時代に多く着られたみたい。お能や狂言でも、着ますね。

いずれにせよ男性のものでした。それが、いまは、おしゃれに敏感な女性に着られています。

ちなみに上の写真が、のしめといわれてすぐに頭に浮かぶもの。こういう風に、きものの上下が無地で、中央部分は別の色で格子などになっています。現代ののしめは、これに限らないのですけどね。

さあ、けむさま、どうしましょう。

文中にある、森康次先生からのご注文というのは、こちらの着物です。これは、森先生からじきじきにご注文いただき、制作中には電話やメールでやり取りさせていただき、ずいぶん勉強させていただきました。
「この着物はね、白を美しく見せたいんよ。」とおっしゃる森先生の口調をいまもはっきり覚えてます。それで、自分がやるべきことが、パキッと分かりました。
今回、森先生から教えていただいたこと、総動員して挑みます。

けむさまとは、何度かのメールのやり取りし、打ち合わせのため我が家にお越し下さることになりました。

20通目のメルマガ【デフレ号】

2018.08.17

染織吉田のメルマガ、《 some ori 通信 》にご登録いただき、ありがとうございます。
20通目のメルマガをお届けいたします。

おはようございます。

8月も後半になり、私の住むあたりでは、朝晩は本当に涼しくなりました。昼間も、すっと秋風が通ることありますね。

移ろいゆく夏の終わり、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?お疲れが出てませんか?

メルマガ、お付き合いください。

《 目次 》

1. シーリングライト

2. 使い捨て

3. きものは?

4. それでも!

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1. シーリングライト

私の仕事場であり住まいである古い共同住宅は、3LDKというのか、全部で4部屋ありまして、電灯は全てよくある天井に照明器具をつけるタイプです。これ、シーリングライトって言うんですってね。

で、最近、そのうちの一つが、突然消えるようになり困ってました。蛍光灯が寿命になるときのように、消えたりついたりするのではなく、突然パッと消えて消えたまま。まるでタイマーで切れたよう。変だなあ、こんなの初めてだなあ。

それでも対策としては蛍光灯を取り替えるしかないだろうと、カバーを外してみました。が、黒くなってるわけでもなく、、、

うーむ。変だ。

これ、ここに引っ越してきたときに買ったものです。と言うことは10年か。でも、電灯って壊れるもんじゃないよね。

正直上等なものじゃない。もしかしたら丸ごと替えちゃうのもありかなあ?これを機にLEDとか?いくらするんだろ?

で、試しにネットで検索してみますと、ガクッとくるほど安かったです。びっくりしました。3000円台でたくさんあるし、2000円台のすらあるのです。

こう言うの、もうちょっと高かったよね。

ああ、もしかしてこれがデフレっての?

なんか、実感してしまいました。

 

2. 使い捨て

それで、一つ、LEDのシーリングライトを買ってみました。アマゾンで売上第一位ってあった、アイリスオーヤマの。3,546円。送料無料。

次の日に、シンプルにして必要十分なものが届きました。取り付けもスムーズにできました。

買って初めて気づきましたが、これって、使い捨てなんですね。蛍光灯を取り替えるみたいなことができないんです。へー、知らんかった!!!(これってすでに常識ですか??)

長寿命10年って書いてあるけど、10年たって不具合が出てきたら丸ごと捨ててくれってことですね。今まで、電灯って家具のように、デザインも大事で買いたいものだったけど、10年こっきりだったら、その時の経済状態がモロですね。ムリしてがんばってカッコいいのを買うってことなくなりますね。

長年の愛着ではなく、その場しのぎです。

はぁー、なるほどね、そう言う時代ねって思いました。

 

3. きものは?

必要にして十分なシンプルなものを低価格で買い、壊れたら躊躇なく捨てて、買い替える。

こう言うの、時代の空気って言うんでしょうか?今はそう言う時代なのかもしれないけど、私の生業は、真反対です。

必需品ではないし、十分な枠を大きく超えてるし、シンプルなものも作るけど、シンプルだとしても相当なこだわりだし、時が経ってくたびれてきたら仕立て直しもできるし、娘さんやご親戚やご友人に受け継がれて行けるものだし、、、、、

お代金も、低価格かって言われると困ります。納得はしていただけてる金額なのですけども。

時代の空気に逆らって、これを仕事にしている私ってなんだろうって思います。

 

4. それでも!

とか書きながら、自分の作っているもののお知らせです。

おかげさまで、完全注文制作ONLY ONLY、継続的に順調に作らせていただいています。

この前まで八寸帯を作っていた「たくさま 」、香川県在住の方なんですが、先日横浜でお会いできたんですよ。直接、思いを話し合えてうれしかったです。帯のことも、とても満足されてて、よかったーーーって思いました。気持ちが通じてたのがうれしかったです。

それから、次に取り掛かっているのは「けむさま」です。こちらは、なんと熨斗目(のしめ)調の絵羽のお着物を作らせていただきます。すごく着物通な方なので、ドキドキですが、チャレンジしがいはひとしおです。うれしいなあ。

動向は、ブログで発信していきますので、覗いてくださいね。

http://www.someoriyoshida.com/blog (ブログ some ori ノート)

デフレだろうがなんだろうが、この社会で、明るく元気に機を織り、そのエネルギーまでも伝わるような着物や帯を作って、お渡しできればと思っております。よかったら、私の織ったもの、御許で使っていただけませんか?

http://www.someoriyoshida.com/shop (通販 some ori マーケット)

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染織吉田のメルマガ、《 some ori 通信 》20通目のメルマガ【デフレ号】をお読みいただき、どうもありがとうございました。

ご感想、ご意見ございましたら、このメールに返信する形でお送りください。

配信停止をご希望の方は、タイトルを「配信停止」として、このメールをそのまま返信してください。

これからも、some ori や、きものや、モノ作りを通して、あなたさまとご縁を育んでいきたいと思っております。

どうかよろしくお願いします。

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きものと帯の注文制作

染織吉田 吉田美保子
http://www.someoriyoshida.com

メルマガ

けむさま、スタート!

2018.08.16

さあ、夏の終わりも見えてきました。秋は着物の季節です。新しいONLY ONLY をスタートしましょう。

今回のヒロインは「けむさま」。かわいい愛称でしょ。このお名前の由来は、けむちゃんという猫さんです。もう16年も前に保護された、おばあちゃん猫なのですって。今回のヒロインの「けむさま」に寄り添って、いい人生(猫生)ですね。

ところで、ところで、けむさまと私の出会いは、この春の伊勢丹での展示会の初日のことでした。とても気品のある奥様がふらっと現れたと思ったら、帯を即決でお求めくださいました。こういう時、腰が抜けるほど驚きますね。何年やっても慣れません。なんとびっくり、ありがたい。

驚いて、少しお話しすると、もう何年も前の銀座もとじさんでの個展も見て下さっているとのこと。その時から気にかけて見てくださっているとのことで、なんと、なんと、本当に、本当に、ありがたい。じーんとしました。

お話ししてたら、お着物も考えてるのよっておっしゃってくださって、まあ、ではメールでご連絡をと申し上げたら、なんとメルマガも取ってくださっているとことで、メール上でもすでに繋がっている方だと判明しました。

あとで住所録を探すと、ずっと前にお名前いただいてました。いやはや、失礼しました。

そして、またメールで連絡取りましょうということで、このありがたいお出会いは余韻を残しながら、一旦終了したのでした。

福畑ワークショップ

2018.08.12

今日は、午前中からお出かけしました。

素敵なお友達の福永麻子さんが、何やら面白そうなことを始めてて、そのワークショップだというのです。麻子さんは、近頃、地元世田谷区で区民農園にハマってて、それがにょきにょき発展してるみたい、、、、というのは、彼女のSNSで知ってたのだけど、、、、

二子玉川の蔦屋家電で開催とのこと(広報はこちら→)(福永さんのSNS、私のフリンジ日記はこちら→)。ふむふむ。読んだだけではよくわからんけど、麻子さんの周りには、いつも素敵な人が集まるのだよな、出かけてみよう。

で、すごーく面白かったです。

ようは、農業初心者の麻子さんが、近くのレストランのシェフが地元の有機野菜を使って料理しているのを知り、それがめちゃくちゃ美味しくて、シェフの方が野菜を調達している農家さんとも懇意になり、農業の深さと面白さに目覚め、その素晴らしさをみんなにシェアしましょうという企画でした。

シェフの方も農家さんも、お話は得意でないということでしたが、話し出したら、深くて豊かで、面白かったのだわー。

世田谷区という大都会においての、区民農園、地元野菜のレストラン、地元の農家さん、それは珍しいけど、正直、別のところにもあると思います。それに、一つ一つにあまり光が当たってないように思います。

それが、今回こんなに面白かったのは、麻子さんのコーディネート力と引き出す力、大きいなあと。地元でコツコツ、自分がすべき仕事を、もっとよくしようと淡々と日々精進されている方々のカッコよさ、なかなか注目されませんものね。

ガスパチョを試食させていただいたのですが、あまりに美味しくて目が覚めた!

これぞプロの仕事と思いました。素材の良さを最大限に引き出して、最適の技術で手を加え、しかし余計なことはせず、、仕上げの完璧さ、、、。これらは、料理に限らずモノづくりを仕事にしている者でしたら、日々向き合っていることですが、、、はい、難しいです。それが完璧。さすがだなあ〜。

うーむ、ここのお店行きたいな。シェフの方、仕事をノリに乗って楽しんでるって感じでした。ここです→☆(二子玉バルIBERO)

私は今、お土産に持たせてくれた「夏をとじこめたトマトケチャップ」を、オムレツを作って、よく冷やしたお手軽白ワインに合わせて、うーむとうなっていただいてます。形のくずれたオムレツが引き立つわーー。ワインも上等にしてくれる。この何げなく完璧ってのが、いいよね。目指すところよね。

上の写真、いただきましたよ。右が福畑の福永麻子さん。左がIBEROのシェフ 坪井 健一郎さん。楽しむ私。

断捨離、続行中

2018.08.08

先日配信したメルマガには書いたのですが、今、私、断捨離にはまっています。

一応の区切りがついたのでメルマガに書いたはずだったのですが、実はしつこく続けてて、今もやってます。染織の道具も、プライベートのいろいろも、よく見極めて、捨てるべきは捨ててます。

で、思ったこと。

断捨離すると、語りたくなる!笑

なのですよ〜。

いかに不要なものに囲まれていたか、それをどう取捨選択したか、などなど。。。
が、大抵の方は聞きたくないでしょうから、書きませんね。

聞いてやってもいいって方は、うちに遊びにきませんか?以前にお越し下さった方がいいです。で、前と比べて、ここがこうなったと熱弁をふるいたいです。あはー、うざいですね。

昨日今日と、キッチン周りを徹底的に掃除してますが、びっくりするのは、唐辛子のタネが至る所で、発見されるってことです。調味料置き場はもちろん、冷蔵庫のたまご置き場の下とか、扉のパッキンに挟まってたりとか。
野菜室の隅に、ピーマンのタネが干からびてるのもお約束。あと、魚のウロコ。ウロコがある魚を料理したのなんて、いつでしょう?それがひょいと発見される。。。

ちょいと遺跡発掘者の気持ちを味わっております。

「カメラを止めるな!」

2018.08.02

映画見てきました。「カメラを止めるな!」。で、先ほど暑い中帰ってきて、ひとっ風呂浴びて、心地よい疲労感です。

見に行った理由は、ツイッターやノートでフォローしている方々が、口々に大絶賛&心からのおすすめしていていたから。これは見たいなと。よし!映画の日ねらいだ!

で、みなさん、「ネタバレ注意」「できるだけ事前情報を仕入れるな」と書いてて、そっか、ではそうしましょうと、無垢の状態で行きました。

で、泣いたり笑ったり、忙しかった。声を出して笑った。「ポン!」

なんか、すごくリアルに感じてしまって、登場する映画監督が、本当にこの映画の監督みたいな錯覚。登場していた監督さんは役者さんなんだよね〜。不思議だわー。

私も大絶賛&心からのおすすめです。特に物作りしている中年以降(笑)の方!事前情報はないほうがいいけど、ただ一つだけ言うと、前半は全て伏線ですよ。よーく観ておきましょう!楽しんできてください!!

*川崎のチネチッタで見てきました。映画の日とはいえ、満席。多分全ての回がソールドアウトと思う。すごい〜。写真は、映画終わって川崎駅に向かう途中。川崎、初めて行ったけど、庶民的ないい街でした〜。

通販サイト「some ori マーケット」更新!

2018.08.01

うすぎぬ ショール 絹 手織り 冷房よけ

通販サイト「some ori マーケット」を更新しました。

ショールの新作、できてますよ!上の写真は、「うすぎぬショール、やさしいピンク」、こちらのページにあります。→

こちらは、「真夏のうすぎぬショール」。こちらです。→

ショールは他にもいろいろあります。こちらが一覧です。→

暑い夏だからこその必需品。急に二の腕あたりが、寒くなってゾクゾクしたりしませんか?冷房からも身を守ってくださいね。

そして、こちら、おきものと帯をコーディネートしました。きものは「レモンフィールド」。帯は「透明な水」

和装ボディにセットして、写真を撮ってくれたのは chiakiさん。すごいねー。本当に着てるみたいだねー。

帯揚げと帯締めは私物です。合うのあるかしらと思ったけど、少ない中に見つかるんですねえ。つくづくきものって面白い。コーディネートの妙、きものの楽しみですね。

完全注文制作ONLY ONLY も、ご興味あれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

*「some ori マーケット」は、8月12日までのすべての商品の売上10%を、西日本の豪雨被災地へ寄付いたします。善林英恵さんとのコラボ鞄は、期間の区切りなく、いつでも10%を寄付します。よろしくお願いします。

 

作品

19通目のメルマガ【断捨離号】

2018.07.30

染織吉田のメルマガ、《 some ori 通信 》にご登録いただき、ありがとうございます。
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こんばんは。

台風12号の被害はなかったですか?

逆走という前代未聞に、やきもきさせられましたが、みなさまのところでは、大丈夫でしたか?

私の住む、関東平野の端っこは、大雨は降りましたが、たいしたことなくやり過ごすことができました。

今日の昼間は、青空に白い雲。蒸し暑くて、太陽ギラギラ。スイカとカブトムシが似合いそうな「ザ・夏休み」って感じの日でした。

今日のメルマガは、私がこの1ヶ月はまっていること書きます。お付き合いください。

《 目次 》

1. 断捨離

2. 魔法

3. 見つめ直す

4. 10%寄付

___________

1. 断捨離

このところはまっているのは、断捨離です。

きっかけは、取材でした。

去る7月13日のこと、あるムックの取材を受けたのです。8月下旬に出版とのことですので、詳しくは、またご紹介するとして、、、、

ライターさんとカメラマンさんが、我が家にお越しになって写真もいろいろ撮られるとのこと、こりゃあ大変。それで、7月入ってすぐころから、てんやわんやと大掃除を始めていました。

はじめは大雑把に、見えるところのみを片付けていたのですが、「そうだ、これを機会に断捨離をやってみよう!」とひらめき、まずは取材前に見えるところを、取材終わってからは見えないところを大掃除。まだまだ継続中です。

1ヶ月やっても終わらない断捨離、これはいったいどういうこと?

Wikiによりますと、断捨離とは、「不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れること。」

まだまだ到達できてないってことでしょうなあ。

しかし、断捨離って言葉、浸透しきってますね。それもすごいね。

 

2. 魔法

断捨離が大流行した、2010年頃は、全く興味なく手を出さなかったのですが、今回、ふっと思いつき、大ベストセラーとなった、やましたひでこさん著「断捨離」の本を図書館で借りました。
ついでに、もう一つ流行った近藤麻理恵さん(こんまりさん)著「人生がときめく片づけの魔法」も借りました。
両方読みましたが、私、「人生がときめく片づけの魔法」の方に、ビビッと来ました。

書いてあること、半信半疑ながらも、その通りに忠実にやってみると、、、、本当に片付くのです!びっくり!

押入れの中の配置、服のたたみ方、洗面所のシンク下の使い方、言う通りにすると、魔法のようにピタッと収まる。

私、こういったハウツー本、全く信用してないタイプの人間でして、今回も「ものは試しだ」くらいの感覚だったのですが。。。脱帽です。恐れ入りました。これは何でしょうか?魔法なの?

 

3. 見つめ直す

それで、断捨離も進み、、、、いよいよ染料や染織の道具にまで進んできました。これは、お洋服などより一層自問自答が深く苦しい感じです。
でも、断捨離は、今の自分にとって大事なことを選び取ることと言えますから、これこそ、厳しく見つめ直さなければ。逃げられません。

うちには染料も道具も、山ほどあります。絹用の染料、木綿や麻用の染料。植物染料、化学染料。染め方で助剤も違ってくるのですが、ほとんどあります。

ひとつひとつ手にとって、ホコリを拭きながら、これを使って、糸を染めて、織って、どなたかをときめかせることができるかなあと自問します。

もし「いや、これはもはやベストではないぞ。もっといい選択があるぞ」なら、思い切って捨てるべき。

私は何を織りたいのか?どんな技法で?もう一度、見つめ直すときがきているようです。

 

4. 10%寄付

西日本の豪雨被害、まだまだ大変のようですね。ボランティアが入りやすい地域と、入りにくい地域の復旧具合の差が激しいとも聞きます。もう少し、行政が主導するべきだとも思いますが、どうなんでしょうか?

染織吉田の通販サイト「some ori マーケット」では、すべての商品の売上10%を、西日本の豪雨被災地へ寄付いたします。すべての商品を対象とするのは、8月12日までの期間限定です。善林英恵さんとのコラボ鞄は、期間の区切りなく、いつでも10%を寄付します。

よかったら、この機会にいかがですか?

例えば、ショールはいかがでしょう?真夏も冷房よけとして、必需品です。ただいま、新作も加わって色とりどりです。
http://www.someoriyoshida.com/store/store_cat/shawl

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染織吉田のメルマガ、《 some ori 通信 》19通目のメルマガ【断捨離号】をお読みいただき、どうもありがとうございました。

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配信停止をご希望の方は、タイトルを「配信停止」として、このメールをそのまま返信してください。

これからも、some ori や、きものや、モノ作りを通して、あなたさまとご縁を育んでいきたいと思っております。

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きものと帯の注文制作

染織吉田 吉田美保子
http://www.someoriyoshida.com

メルマガ

たくさま の Gently White

2018.07.30

たくさま のONLY ONLY、無事、高松のたくさま のお手元に届きました。

「とても素敵に仕上げていただきありがとうございます。」とメールいただき、ひと安心。お締めいただくには、季節の巡りを待たなくては。それも楽しみのひとつですね。

こちらでもお披露目しますね。

「Gently White(ジェントリーホワイト)」と名前をつけさせていただきました。やさしい、穏やかな、落ち着いた白です。

「地味なのが好き」とずっとおっしゃってたたくさま 、抑えるところは、ぐっと抑えて作りました。

でも、地味なだけじゃないよ。華やかでもある。濃い地のお着物に乗せるとほらこんなに。

こちらは、前帯部分。前帯もおタイコ同様、いろんな色の真綿を、撚り混んで入れてます。太めのキビソ糸もね。

八寸帯 オーダー 注文 お誂え 織り

前帯を、筒状するとこんな感じ。けっこういろんな色が入って、表情ゆたかなの、お分りいただけると思います。

手前がおタイコ、奥が前帯。

八寸帯 オーダー 注文 お誂え 手織り 紬

こんな帯です。

おタイコ部分のアップ。前帯も同様。

こちらはタレ先と手先のアップ。こんな感じで、表情はあるけど、差し色はなし。

八寸帯 オーダー 注文 お誂え 紬 手織り

ベースのヨコ糸はこれ。真綿紬糸を合わせて作ったもの。濃いオリーブ色と薄いグレーで杢糸(もくいと)にしています。

ルーペで見てみましょう。紺色の真綿。

レモン色とオリーブ色を混ぜた色の真綿。

紅色の真綿。

太いキビソ糸を入れたところ。

早く秋になって、たくさま から、「締めましたよ〜」ってお便りが届かないかな〜〜。待ち遠しいわ〜〜〜。

たくさま 、完成

2018.07.27

さあ、完成しましたよ。たくさま のONLY ONLY。ちらっとだけ、お見せしますね。こんな感じで仕上がりました。

お手紙書いて、糸見本を作って、お仕立ての説明をつけて、たくさま のことを考えつつ、発送準備です。

こんな感じで、たくさま の御許、遠く高松にお届けします。

うふふ。帯の全容は、次回のブログで載せさせていただきますね。乞うご期待。

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