吉田美保子の some ori ノート

ももさま、デビュー

2020.11.24

ONLY ONLY で作らせていただいたももさまの帯あげ「エヴァ」。デビューさせていただきました。

うふふ。こちらの取あわせで先日の「あわせ」展にお越しくださったのです。感激でした!

    

ほらっ!右と左の出方がちがう!ハーフハーフでこれがしたかったわけですが、さすがバッチリです。

その秘密はこちら。ほぅ〜技だわ〜。

こちらはももさまの別の日の装いで、帯あげは「大人ピンク」のみを出してくださってます。

「はんなり小紋にもなじんでました。これ万能ですね~♪ 作っていただいてよかったです。」とメッセージいただいて、ふぅーっと心から安堵。私も作らせていただいて本当によかったです。

あわせ展の会場でパチリ。中央は着物ブロガーの神奈川絵美さんです。3人とも帯あげは「キャンディ・キャンディ」。うれし♪

ももさまのこの日のブログ。お写真もこちらから拝借してます。

神奈川さんもこの日のことを書いてくださってます。ラストの写真はこちらからお借りしてます。

ももさま

67通目のメルマガ【あわせ御礼号】

2020.11.20

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おはようございます。

いったん寒くなったのに、小春日和を通り越し、暑いくらいの気候です。

体調など、大丈夫でしょうか?

あわせ展では、いろんな形でエールをいただき、本当にどうもありがとうございました。

片付けごとと次なる仕込みに追われ、メルマガでのお礼が遅くなりました。

制作に集中していると、それ以外の全てが後まわしになりますが、今回は特にため込んでいたようで、今なおツケを払っている状態です。自分でも呆れるぐらい、織りしかしてなかったんだなあ。。。ためすぎたと反省しております。

《 目次 》

1.    お礼

2.   イエローフラワー

3.   アイヌ展、後藤克芳展、クワバラマキコ展

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1.   お礼

あわせー鈴木和美の染・吉田美保子の織ー、おかげさまで無事終えることができました。
本当にいい展示会をすることができました。どうもありがとうございました。

下に、ブログに書きましたお礼を転載いたします。リンクに飛んでいただきますと、写真もたくさん載せているので、よかったら、そちらからもご覧ください。

https://www.someoriyoshida.com/8882

「あわせ」展、お礼

「あわせ」-鈴木和美の染・吉田美保子の織-、おかげさまで、感謝のうちに幕をおろすことができました。多くの方に支えていただきましたこと、本当にどうもありがとうございました。きもの の似合う大人の街「神楽坂」で二人展ができたことは、私たちの大きなよろこびです。

今回の展示会は、コロナ禍の中の企画開催でしたので、作ることも、宣伝することも、お客様にお越しいただくことも、手探りしながらのチャレンジでした。

初トライとなった動画配信には発見が多く、インスタライブ、FBの三連続ライブ、会場からの中継ライブと、機械オンチの二人はシャカリキのがんばりでした。

この4日間、132名のお客様とのありがたい出会い、うれしい再会、歓喜の日々でした。いたらぬ点も多かったこと、どうかお許しください。またの機会を作ろうって話しておりますので、これにこりずにお付き合いくださいませ。

二人とも今は達成感の中で、皆様からいただいた次なる制作への灯火を見つめています。鈴木和美、吉田美保子の新作を楽しみにしていただければと思います。

どうか今後ともよろしくお願いします。

鈴木和美・吉田美保子

2.   イエローフラワー

今回のあわせ展にも、私が織ったものをお召しでお越しくださった方がいてくださり、本当に励まされました。あの方とあの方とあの方と、、、、、、。今もしっかり目に浮かびます。どうもありがとうございました。展示会にあわせ、拙作を身に付けてくださること、何よりの応援と感謝しています。

それなのに、ああ、、タイミング逃して写真を撮れなかったり、、、ああ、不覚、、、。どうかまたの機会にぜひお願いします。

写真を撮らせていただいた方のうち、初お披露目の「イエローフラワー」のことをブログに書きましたので、よかったらご覧ください。

https://www.someoriyoshida.com/8919

 

3.   アイヌ展、後藤克芳展、クワバラマキコ展

水曜日に、久しぶりに出かけました。いい天気で、素晴らしいものたくさんで、大満足の一日でした。おすすめですので、ご紹介します。

まずは、「アイヌの美しき手仕事」展を拝見しに、駒場の日本民藝館へ。民族衣装の力強い意匠に圧倒される。個性とかセンスとか、そんなのがヘナチョコに思える。首飾りもすごい存在感。すべてが生きることそのものなんだろうな。23日まで。
https://www.mingeikan.or.jp

実は、民藝館に行く前に、駒場東大前駅からの道すがらにあるパン屋さん「ル・ルソール」でサンドイッチやらを買っていた。歩いてすぐの旧前田侯爵邸の素晴らしいお庭でほおばる。うわー、都会のパンだわ~。
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131801/13026653/

それからスマホのマップを頼りに歩く。目指すは松濤美術館。後藤克芳展。こちらも23日まで。
https://shoto-museum.jp

松濤から渋谷までは迷わず歩けたが、ついてから迷子。銀座線の乗り場がわからない。イケメンのお兄さんに親切に教えてもらう。おのぼりさんのおばちゃん丸出しとなる。

外苑前で降りて、目指すはイトノサキさん。クワバラマキコ展の初日。にぎわってたので、密にならないように、ささっと、でもしっかり拝見。クールで都会的。繊細で優しい、クワバラさんの世界観が広がっていて、とてもすてきでした。こちらは22日まで。
http://itonosaki.sblo.jp/article/188103264.html

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どうかよろしくお願いします。

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きものと帯の注文制作

染織吉田 吉田美保子

イエローフラワー

2020.11.14

「あわせ」展の三日目に、黄色い可憐なお花が咲きました。

八寸帯「イエローフラワー」を締めて、とあるお客さま、お越しくださいました。うれしいな。このお方、ちゃんとお会いするのは初めてなんだ。Facebookではつながらせていただいていて、以前、ちょっとすれ違ったことはあるのだけどね。パーッとお花が咲いたように輝いて、周りも明るくしてくださる方でした。

上のお写真、帯あげもヨシダ作「アートな帯あげキャンディ・キャンディ」です。うふっ。となりにいるのは私めですが、同じくキャンディ・キャンディ締めてます。

 

このイエローフラワー、去年の織和展に出していたのを、ネット上で見つけてくださって、欲しいってメールいただいたのです。

お話をうかがうと、あわせたいお着物があるとのこと。その着物っているのは、この日お召しのこちら。めっそうもない超一級品です。が、少々お地味だと思っていらして、この着物を華やかに着こなすための帯が欲しいと。

ふむふむ。

なるほど。それなら今ある帯は平織りでキチッとした感じだから、綾織にしてゆらぎを出して、もうちょっと甘めにした方がより合うんじゃないか。
それに、新しく織れば、筋にいれる色糸も着物に合うように染められる。
お花もちょっとふっくらさせて、少しフェミニンよりにした方が、お客様のイメージにもこのお着物にも合いそう。織の着物はどうしてもかたい印象もあるからね。

で、新たに作らせていただいたのです。

この春のお花の季節に間に合うようにお納めしたのですが、ご存知のとおりの感染症でお披露目がこの日とのこと、わざわざお越しくださったのです。こういうの、本当に作り手冥利につきます!どうもありがとうございました。

着物を変えてのお写真いただきました。お手持ちのどの着物にも合うとのことで、お得感アップ!出番の多い帯になれました。こういうの大事ですよね。

ほぅぅ、後ろ姿もなんともすてき。

「あわせ」展、お礼

2020.11.10

「あわせ」−鈴木和美の染・吉田美保子の織−、おかげさまで、感謝のうちに幕をおろすことができました。多くの方に支えていただきましたこと、本当にどうもありがとうございました。きもの の似合う大人の街「神楽坂」で二人展ができたことは、私たちの大きなよろこびです。

      

                

今回の展示会は、コロナ禍の中の企画開催でしたので、作ることも、宣伝することも、お客様にお越しいただくことも、手探りしながらのチャレンジでした。

初トライとなった動画配信には発見が多く、インスタライブ、FBの三連続ライブ、会場からの中継ライブと、機械オンチの二人はシャカリキのがんばりでした。

この4日間、132名のお客様とのありがたい出会い、うれしい再会、歓喜の日々でした。いたらぬ点も多かったこと、どうかお許しください。またの機会を作ろうって話しておりますので、これにこりずにお付き合いくださいませ。

二人とも今は達成感の中で、皆様からいただいた次なる制作への灯火を見つめています。鈴木和美、吉田美保子の新作を楽しみにしていただければと思います。

どうか今後ともよろしくお願いします。

鈴木和美・吉田美保子

66通目のメルマガ【あわせ号】

2020.10.30

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明日、10月31日の午後2時、とうとう二人展「あわせ」開幕します。

明日の朝イチから、搬入としつらい。お昼に着物に着替えて大変身。14時より皆さまをお迎えいたします。

さあ、どうなることでしょう?ワクワク、ドキドキ。

神楽坂でお会いしましょう。

《 目次 》

1.   出品作品を動画で紹介

2.   明日、会場からライブ

3.   鈴木和美さん

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1.   出品作品を動画で紹介

今回の出品作の一部を動画で紹介しました。

会場でも説明しますが、今、マスクしてもあんまり喋っちゃいけないとも言われるし。

来られない人にもみていただきたいし。

5本あります。各5~7分ほど。お時間あるとき、ゆっくりみていただければ幸いです。

○バンブーフェンス

○丸三角四角

○ブルーバンピー

○三角のマーチ・ラズベリー

○グリーンバンピー

 

2.   明日、会場からライブ

明日の初日の18時半から、「あわせ」展の会場から、Facebookでライブ配信します。

こちらでは、会場の様子をお見せします。来られない方にも、楽しんでいただければ。

閉場が午後6時ですので、その後、6時30分をライブ開始時刻としております。

お時間の都合でライブ視聴が難しくても、アーカイブが残りますので、いつでもご覧ください。「あわせ」展のイベントページなどにシェアもいたします。

私のFBアカウント、もしよかったらフォローしてください。

ちょうどこの時間帯、満月が昇ってくるようです。空も見上げてみましょうか。

3.   鈴木和美さん

今回ご一緒する鈴木和美さんには本当に助けられました。

二人展をやると決めたその日から、目線あげて、意見を言い合い、励ましあい、どうにかやってきました。

陰の仕事も日向の大舞台も、両方、大事に丁寧に、愛情を持ってこなされます。

作家としても、確かな腕と豊富な経験が円熟を迎えようとしていらっしゃるようにお見受けします。

鈴木さんの帯を締めてる人いたら、「いい女だなー」って振り返るなって思いましたよ。

すてきな新作、ぞくぞく作ってらっしゃいます。どうかあわせて、楽しみになさってください。

展示会概要は、以下のとおりです。

●タイトル 『あわせ』 鈴木和美の染・吉田美保子の織
●会期   2020年10月31日(土)~11月3日(祝・火)会期中無休 11:00~18:00 初日は14時から 最終日は17時まで
●会場    ギャラリー楽水 東京都新宿区矢来町95 東京メトロ東西線「神楽坂」2番出口徒歩3分

会場でお待ち申し上げます。

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どうかよろしくお願いします。

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きものと帯の注文制作

染織吉田 吉田美保子

アートなお襦袢キャンディ・キャンディのご紹介

2020.10.26

染織吉田の「アートなお襦袢キャンディ・キャンディ」は、キャンディの包み紙のような、かわいくて、ワクワクするおいしそうなお襦袢です。

きものをお召しになるときのテンションが、爆あがりします。袖口から、チラッと夢がのぞきます。

制作はすべて、お誂え(ONLY ONLY)で相談しながら進めます。あなただけのとびっきりのお襦袢を、私と一緒に作りましょう。

以下に詳しくご紹介しますので、ぜひご検討ください。

二人展「あわせ」でサンプルを展示します。実物を鏡であわせてみてくださいね。

会場ではヨシダ、これを着ております。袖口のみならず、裾もチラッとお見せしますよ、笑!とても着心地いいお襦袢です。これは本当に白生地と仕立てのおかげです。

白生地は、私が丹後の機屋さんに相談に乗ってもらいながら作った、とても上質な丹後ちりめんです。ななめ縞の地紋を織り込んだ、絹の襦袢地として最適な生地です。厚さが微妙に違う2種類をご用意できますので、選んでください。(上の写真は薄地。下の写真は厚地です。)

色は、14種類のサンプルから選んでいただけます。または、あなただけの色の組み合わせを、ヨシダと相談しながら考えるのもいいですね。

実際の染しごとは、ヨシダの仕事場では、一反を三分割して張って染めます。そのため大まかな寸法を前もって教えてください。(袖を長くする場合などは特に)

染め上がったお襦袢は、反物のままお納めしてもいいですし、お仕立てをうけたまわることもできます。お仕立ての寸法は、決まっている方はご提示ください。または、合わせるお着物をお預かりさせていただき、寸法を割り出すこともできます。その際は、ご身長をうかがいます。


(上と下の写真は、サンプルを襦袢風に着せたもの。実際はこんなに色々ではなく、例えば、上前の下半身のブルーとグレーがお好きでしたら、全部その配色になります。)

 

お襦袢の反物のお値段は、12万円です(税込132,000円)。

お仕立て代は、無双袖で、26,000円です(税込28,600円)。

お仕立て込みですと、146,000円となります(税込160,600円)。

色を決め、白生地を発注する段階で、半金を申し受けます。その後のキャンセルはできません。

 

お問い合わせはお気軽に→

65通目のメルマガ【ライブ一段落号】

2020.10.21

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さあ、とうとう二人展「あわせ」10日前です。

制作の方は、すでに最終段階です。やるべきことを確実にやるだけです。

あとは、みなさまをお迎えするのに失礼やぬかりが無いよう、慎重に準備を進めるのみです。

お天気はどうかな?長期予報を見ますと、まずまずのようですが、これはまだ安心できません。

あれやこれやドキドキしております。どうか、観にきてくださいね。

《 目次 》

1.   あわせ展とライブ

2.   吉田の回

3.   鈴木和美さんの回

4.   乙女伊達締め

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1.   あわせ展とライブ

今回の、二人展「あわせ」、大きなチャレンジのひとつが、ライブでの動画配信です。

コロナ禍で、あっという間に世の中が大きく変わりました。自分を更新して、活路を見出し、生きていくしかありません。できれば、楽しく。精一杯羽ばたいて。

ネット配信の重要さが、増し増しになったのは、われわれにとって味方です。二人展もネットを駆使してやっていこうと言うことになりました。

が、鈴木さんも私も、決して得意分野ではありません。長くなるので書きませんが、お互いに膨大な悲喜こもごもが。笑

ライブ配信、事前の分は終わりました。やれやれ!

あと、会期の初日に、会場から配信する予定です。どうかそちらもお楽しみに。

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2.   吉田の回

ライブは、YouTubeに保存されてますので、いつでもご視聴いただけます。下のリンクからどうぞ。

30分以上ありますので「ながら聞き」で、よかったらぜひ。

私、着物をきてますが、この時は、着付けもいつもよりはうまくいってると自画自賛。

 

3.   鈴木和美さんの回

こちらは、鈴木さんの回です。

友禅の制作工程の紹介が面白くて、見入ります。

ライブを見てくださったお客様から、さっそく反応いただいて、鈴木さんもとてもうれしかったようです。

展示会概要は、以下のとおりです。

●タイトル 『あわせ』 鈴木和美の染・吉田美保子の織
●会期   2020年10月31日(土)~11月3日(祝・火)会期中無休 11:00~18:00 初日は14時から 最終日は17時まで
●会場    ギャラリー楽水 東京都新宿区矢来町95 東京メトロ東西線「神楽坂」2番出口徒歩3分

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4.   乙女伊達締め

ライブの時、私の着付けがいつもよりはきれいなのは、衿あわせがキチッと行ったからと思います。

その秘密は!ジャーン!

お襦袢の上に締める伊達締めを変えたのです。

乙女伊達締めという、着付師の吉澤暁子さんが考案したものです。

ずっと衿あわせが問題だった私、良さそうだと思って買ったのですが、何と、吉澤先生みずからによる、ウェブフィッティングがついてました。

お襦袢を着た状態で、zoomでつながって、乙女伊達締めの締め方のポイントを教えていただくのです。

これが、すばらしかったです!

ちょっとしたコツを伝授いただき、自分としては、格段のレベルアップです!(まだまだではありますが。)

この乙女伊達締め、ふくよかさんに最適とのことですが、私のような衿を決めたいぺたんこさんにもいいですよ。

興味のある方、吉澤暁子きもの着付け教室へお問い合わせください。ウェブフィッテングは、ご購入の方皆さんへのサービスだそうです(すごい〜〜〜!)。締め方のYouTubeもあります。

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きものと帯の注文制作

染織吉田 吉田美保子

64通目のメルマガ【ライブお詫び号】

2020.10.05

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こんにちは。いよいよ10月になりました。

本当にあっという間に時間が飛んでいきますね。

先号のメルマガでめまいのことを書きましたら、思いがけずご心配いただき、ありがたいやら、申し訳ないやら。ありがたいやら、恥ずかしいやら。

あれからちょうど2週間です。おかげさまで、すっかり良くなりました。本当にありがとうございました。

体がちょっと赤信号だと、2週間はかかる感じしますね。

「あわせ」展まであと3週間強。これから、もう一本、帯を織ります。気を引き締めて、いいもの織ります。

ぜひ観にきてくださいね。

《 目次 》

1.   生放送できず。お詫びします

2.   アーカイブがYouTubeにあります

3.   今度の日曜日、ふたたび

4.   ももさまの帯あげ、お納め

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1.   生放送できず。お詫びします

前回のメルマガでお誘いしました「あわせ」展のご紹介ライブシリーズ、第一回目が昨日の朝10時からの配信予定でした。

が、配信に不具合があり、生放送することができませんでした。

楽しみに待っていてくださったみなさま、本当に申し訳ありませんでした。

実は二重三重にミスが重なり、二重目のミスが解決した時点で、誰も配信ができていないということに気付かないまま、我々としては配信できてるつもりでしゃべってました。

それなりに準備と練習をしていたのですが、本番で生かせず、反省しきりです。

ご迷惑をおかけいたしましたが、次こそはと奮闘し続けますので、これに懲りず、これからもどうかよろしくお願いします。

 

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2.   アーカイブがYouTubeにあります

生配信はできなかったのですが、録画はセーフで、YouTubeにアップされました。
よかったら、ご覧ください。34分間ありますので、ラジオ的にお聞きくださってもいいかと思います。

FacebookやTwitterではすでにご紹介しましたが、SNSやられてない方、こちらからどうぞよろしくお願いします。

https://www.youtube.com/watch?v=H8UzHoZCOLM&feature=youtu.be&fbclid=IwAR0NPPlgL_mOCfS6vH29CT0xUYKmH3wNoaqe6Dg7VvdU891F0cbuP_pQ2P0

 

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3.   今度の日曜日、ふたたび

今度の日曜日の10月11日、10時より、第二回の「あわせ」展ご紹介ライブを配信します。

この回は、吉田が自作の紹介を、善林英恵さんと対談形式でします。

今度こそと、より慎重に準備しますので、よかったらご視聴、よろしくお願いします。

視聴方法は、Facebookをやっている方は、こちらの「some ori お茶会」のページをフォローしていただきますと、時間になると「通知」が来ますので、そちらをタップして下さい。(ページで待ち構えていると、なぜかライブ中継が上手く表示されないことがあるようですのでご注意ください)

https://www.facebook.com/someori2020/

見逃した方、見られない方、YouTubeへアップしますので、そちらからご視聴ください。(またお知らせします)

このライブでは、出品作の一部をお披露目します。こうご期待です。

そして、その次の日曜日、10月18日の10時からは第三回で、友禅作家鈴木和美さんが自作の紹介します。こちらもぜひご覧ください。

展示会概要は、以下のとおりです。

●タイトル 『あわせ』 鈴木和美の染・吉田美保子の織
●会期   2020年10月31日(土)~11月3日(祝・火)会期中無休 11:00~18:00 初日は14時から 最終日は17時まで
●会場    ギャラリー楽水 東京都新宿区矢来町95 東京メトロ東西線「神楽坂」2番出口徒歩3分

4.   ももさまの帯あげ、お納め

完全注文制作ONLY ONLY でお受けしました「ももさま」の帯あげ。お納めいたしました。

よろこんでいただけ、本当によかったです。

着物は、帯や小物をあわせていくのが、大きな楽しみですものね。

ももさまの、よりももさまらしい、おしゃれの一員となれれば、これに変わるよろこびはありません。

ブログに完成品の写真たくさん載せてます。命名は「エヴァ帯あげ」だそうです。

https://www.someoriyoshida.com/category/only-only-注文制作/ももさま

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どうかよろしくお願いします。

メルマガ

ももさま、お納め

2020.10.04

ONLY ONLYでお作りしているももさまの帯あげ、染め上げて、蒸し、水元、柔軟、湯のしを外注に出してましたが、無事、美人さんにしてもらって帰ってきました。

それで、さっそく最終の検品をして、写真を撮って、お納めしました。

お納めはレターパックプラスでしたが、到着予定の本日、在宅時間に着きそうも無いということで、ももさま自ら局留めの手続きをして、郵便局に取りに行ってくださいました。

なんか、うれしいな〜。特に近々の着用予定など無いそうなのだけど、それでも、今日中に受け取りたいって思ってくださったんだなあ〜、じーん。

で、さっそくメールくださった。曰く

「思った通りの色味で大満足です。 初号機のネオンカラーっぽさもちゃんと感じられて。 大人のピンクもすごい大人のピンクで、また初号機と色の強さの感じもそろっててー。 さすがプロだわと。」

やったー!ああよかった。がんばったかいあった。こういうのは、お好みをピンポイントでしっかりねらって、ど真ん中に当てるが大事で、ドキドキ緊張しながらも、ねらってました。本当、よかった。安心しました。

ももさまのブログにも早速書いてくださってます。エヴァ帯あげと命名されたよし。うふっ。

 

この帯あげで「あわせ展」お越しくださるそうです。わー、楽しみだ〜♪

二人展「あわせ」のご案内

2020.10.03

きものは、あわせの遊びごころ

お出かけを想い

あれこれあわせてみるしあわせ

着物、帯、小物

場所にあわせ、季節にあわせ

 

あなた自身のために

あした出会うあの方のために

あした向かうあの街に似合うように

手描き友禅の鈴木和美と

染め織りの吉田美保子の

技法も作風もまったく異なる

新作の帯を中心に展示します

どうぞあわせてお楽しみください

 

あしたは神楽坂へ

あわせ 鈴木和美の染・吉田美保子の織

2020年10月31日(土)〜11月3日(祝・火)

11時から〜18時まで(初日は14時から。最終日は17時まで)

ギャラリー楽水 東京都新宿区矢来町95 東京メトロ東西線「神楽坂駅」2番出口徒歩3分

*メディアの方へ
貴メディアでこの展示会をご紹介いただければ大変光栄です。こちらに、ご自由にお使いいただける写真データ、ご案内のテキストデータがございます。よろしくお願いします。

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