「着物にも洋服にも合う鞄」をコンセプトに、服飾作家の善林英恵さんとコラボをすすめております。ちょっとしたお出かけでしたらこれ一つで十分な、たっぷりめのトートバッグができました。

こちらは、「黄色と黒」です。印象的です。まずは、手に持ったところをご紹介します。

使った布地は、吉田作の帯地です。帯を織るときに、まずスケッチ画のように、心の丈を布にぶつけますが、その部分。その自由奔放な布たちを、服飾作家善林英恵さんの力で、まとめ上げてます。

黒と黄色、効いてます。

こちら、特別に軽いです。なんと、374グラム。重いと疲れちゃいますものね。ぜひ、楽にお使いいただきたいです。

では、詳しくご紹介していきましょう。

ひっくり返して。

マチはたっぷり12センチ。

持ち手は、本牛革を手縫いて付けてます。  

内側には、ポケットがひとつ付いてます。

持ち手がしっかりと手縫いで縫い付けられています。今回、軽くマグネットを仕込んでみましたが、ふんわり留まりなので、バシッと留めたい方は別途オプション加工を承ります。（実費がかかります） 

自然光にて。   

A4の雑誌が楽に入るサイズ感です。

サイズです。