吉田美保子の some ori ノート

ふふさま、試し織り、よっつ目

2014.02.23

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試し織りのみっつ目は、自分としても納得のいくものでした。やっとふふさまに添えたと思えたから。
さらに、もうひとひねり、できないか?
考えます。
織りと言うのは、経糸と緯糸をどう出会わせるか、それにつきます。うーーーん、綾織りを組み合わせるかな、、、・私は一番好んでやるのは、平織なのです。丈夫な素直な、しっかりした布になりますのですね。組織は単純なタテ1ヨコ1。
そのバランスを、タテ1ヨコ3にすると、緯糸が目に飛び込んできます。その効果はたいしたものなのです。織りでなくてはできないこと。
やる価値大アリです。それで、おおらかに、ブラッシングカラーズを走らせて、緯糸のアクセントを効かせるバージョンを考えました。
今回、はじめて、フェイスブックのボタンを載せてみます。うまくいくか!ナムサン。

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