整経が終わったら、今度は、千切り(チキリ)(またはオマキともいいますね)に巻きます。渾身の力を込めて、気合いを入れて、えいやっと巻きます。
はさんでいってるのは、機草(はたくさ)と呼ばれる紙です。がちっと巻くのに必要です。糸が食い込まないようにもするし、ただの紙だけど、なくてはならないすごいヤツなんです。
この写真の方が分かりやすいですね。
昨日の拙ブログを見た、くりさまからメールいただく。昨日の一番したの写真、萌え萌えだったそうです。やったー!テクスチャー好き、織り好きには、たまらんいい感じになってると思ってる。