めとさまのお着物、織ってます。毎日、ジリッジリッと進行中です。ここまで来たら、日々、粘り強く前に進むだけ。 もう変更の余地はない。自分の手で生み出している、目の前の布と対話するだけ。しかし、その向こうには、いつもめとさまがいて、対話が深くなる。 めとさまとのたくさんの対話を思い出しながら織っている。透明な風、色づいた風、colored wind。洒落っ気がある風だなあ。どこにでも飛んで行く、おしゃれな風を織ってます。