一週間ほどして、めとさまから返信がきた。一週間、私はわくわくして待っていた。
どきどきして開封。たいへん、たいへん、たいへんに美しい万年筆の手書きのお手紙を添えてくださった。インクの色もすてきです。
ご挨拶の文章から結びまで、意識が行き渡ってるお手紙、心して読みました。
「ほんの数回のやり取りで、ここまで、どんぴしゃに私の好みを察知してくださったことに、驚きと感謝でいっぱいです。」
ありがたいお言葉いただいた。形にするまでがんばります。
めとさまのチョイス。色番号2番と11番をメインに、もう3つほど加える。例えばこんな感じ。
もしくはこんな感じ。これもいいね。
これらの色もお好きとのこと。
トーンを引き締めるために、これらが入っても。
となると、これらは選外ですな。それも重要な情報なのです。削ぎ落して、残ったものを、また削ぎ落す。そんな感じで進めます。