吉田美保子の some ori ノート

猫のぱんだちゃん

2014.06.13

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最近知り合った一人暮らしの女の人に、出張中、お宅に通って猫のお世話をしてくれないかと頼まれた。えーー、私、親の家を出てからは、めだかしか飼ったことことないよ〜。大丈夫かしら〜。
それでも、一人暮らしは助け合わないとと思っているので、引き受けた。それで、先日から、彼女のお宅へ通っている。片道徒歩20分くらい。一時間くらいのボランティア。下見も入れて、全部で3回だから、何てことない。
下見に行った日は猛暑日かってくらいのギラギラの日で(先々週の週末ですよ。それも約束の時間は午後一時!)、一回目行った日は大雨で、二回目の今日は、午後は忙しいし、暑くなりそうだったから早朝に行こうとしたら、貸してくれた自転車がパンクしてた。で、お店が開く10時を待って出かけたら、真夏の太陽がジリジリでした。
ああ、なんだか艱難辛苦(←大げさ!笑)。
それでも、猫のぱんだちゃんが、はじめは知らんぷりしてたのに、今日などは近づいてきて、なでなでさせてくれたりすると、守る相手がいるのはいいことだなあと思ったり。
今朝、ラジオで、やはり一人暮らしの女性が入院することになり、飼い猫に10日間分のエサとトイレの準備をした。10日後感激の再会だったみたいな話し、流れてた。
一人暮らしだからこそ、動物がいるといいのにね。難しいね。
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写真はうちの近所。帽子に黄線。これって、知る人ぞ知る、某高校の制帽のごたる。笑。

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