吉田美保子の some ori ノート

みおさま、裁断

2019.01.24

完全注文制作ONLY ONLYにてうけたまわっております、みおさまの鞄。布を織り上げ、善林さんのところにお送りしたというところまで書いてましたが、、、、、

さてさて、その後は?

善林さんから、みおさま宛に送られたメールを、CCで拝見させていただいたところによると、裁断作業がはじまっているようです。

柄からサイズを割り出して、逆算でもう一度、本体紙トワル(実物大サンプル)を作成したとのこと。写真も添付されてます。

それから、もろもろの確認事項も。

・革の持ち手は、本体のボリューム感をみて、mm単位調整して現物の型紙を切るってこと。

・内側に使う予定の布地が足りるってこと。

・ポケットは、みおさまのご要望どおり、片側に二つポケット、反対に一つポケットつけるってこと。

・はりつけ芯は、鞄自立しつつ、重すぎないギリギリのところを探りつつ進めていくってこと。

みおさまからも早速お返事。なんか、なごむなあ。信頼してくれてるの伝わってきます。

「のんびり、楽しく待っています。」

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