吉田美保子の some ori ノート

ゆうどにて

2016.04.08

IMG_7545.JPG
昨日の晩のことですが、目白のゆうどへ行ってきました。単行本「更紗 いのちの華布」出版記念展のオープニングパーティーでした。
「インドで生まれた模様染めの木綿布、更紗。日本、ジャワ、ペルシャ、ヨーロッパ、行く先々で人々を熱狂させ、それぞれの地で独自に花開き、産業革命をも引き起こした、その布の魅力を探る・・・」と解説にあります。なるほど、なるほど。まさにそうね。「熱狂」という、普段の生活にはあまり使わない言葉が、ピッタリ合うのだよね。
パーティーで歓談のあとに、本に登場している方々が、一言ずつご挨拶なさいました。それがまた熱かったのだわ。更紗に対する熱烈な愛を感じました。その熱烈な愛を、皆々さんが、表現は違えど、腹の底からお持ちなのだ。すごいなあ。
布って、それだけの力、あると思う。染めもそうだし、織りもね。縫いもね。どうして、そうなのか、うまく説明できないけど。
IMG_7532.JPG
会場のゆうどは、実は私の古巣です。13年前まで、勤めていました。28歳の時、ここで働くために再上京したのです。いやー、なつかしかったわ。いろいろ悲喜こもごもありましたけど、私を育ててくれた大事な場所です。

カテゴリー