あおさまの経糸、まず染める前に、しっかり洗って、油分や汚れを落とします。糸の様子もチェックしながら。 ほら、こんなにふっくら。さすが、ぐんま200の生繭座繰り糸です。 染めは、酸性染料です。ねらう色は、クラインブルーの土台となる色。碧の引き立て役となる色です。 これでどうだ。乾けば3割減くらいの鮮やかさになっちゃうんだけど。