吉田美保子の some ori ノート

熊本ゆかり便り11月号、銀線細工の松原さん

2016.11.09

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熊本在住きものライターの安達絵里子さんが、和の國さんのブログに連載中の「熊本ゆかり便り11月号」に、「清正公の陣羽織」展のことを書いてくださいました!今回は、ご案内状にフォーカスして書いてくださってます。さすがの文章、優しくて的確。読みいってしまいます。ぜひお読みになってください!→
それから、ひとつ、すてきなニュースがあります。この展示会に、銀線細工の作家さん、松原智仁さんがジョイントしてくださることになりました。銀線細工って、銀の細い線をねじったり曲げたりして作り出す、繊細な繊細なアートです。帯留めやピアスなどのご出品です。松原さんは、大人気の引っ張りだこの作家さんですが、たぶん熊本では見られる所ないのでは?おしゃれな熊本人のみなさま、これはチャンスですぞ。
松原さん、そもそもは、熊本の応援をかねて、この展示会に遊びに来てくださろうとしていました。それなら、せっかくだから作品を熊本の皆さんに見せて差し上げれば?という声を受けて、参加の運びに。その上なんと、特別に、熊本をイメージした新作を作って下さるとのこと。たぶん、いまごろ鋭意制作中と思われます。楽しみね〜。松原さんのサイトです。→
*写真は昨日の仕事場。出品作を一同に並べタグをつけました。ふう、やれやれ。もうひといき。

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